信楽作家市
2010年05月06日
ゴールデンウィークのさなか、信楽の陶芸の森で作家市がひらかれました

お天気にめぐまれて絶好の行楽日和。子どもからお年寄りまで、幅広い年齢層のお客さんが陶器
を楽しんでいました。参加している作家さんの人数はなんと100人!
いろんな種類の陶器に目が迷います。

「もったいなくて使えない」「飾っておきそう」というお客さんたちに対して
「どんどん気兼ねなく使って、気軽に陶器を楽しんでほしい」と作家さん。
コーヒードリンカーの私。丹精込めたカップで飲むコーヒーを思い浮かべ、豊かな気持ちになったのでした




いろんな種類の陶器に目が迷います。

「もったいなくて使えない」「飾っておきそう」というお客さんたちに対して
「どんどん気兼ねなく使って、気軽に陶器を楽しんでほしい」と作家さん。
コーヒードリンカーの私。丹精込めたカップで飲むコーヒーを思い浮かべ、豊かな気持ちになったのでした

廃材アート展in東光寺(守山市)
2010年05月06日

4月29日、ゴールデンウィーク初日。守山市にある東光寺というお寺で、いろんな廃材をアートに変えてしまうイベントがありました(m-fat主催)。お寺と町屋を会場に利用した展示は、なんとなくなつかしい雰囲気と現代アートがうまくマッチ。
靴に雑草を植えてみたり。綿花で羊をつくったり。壊れたかさに絵をかいたり。わくわくするようなイベントでいっぱいでした。



子どもたちは石に思い思いのペイントをして大喜び。トイレアートなるものも登場していました。これは、災害があったときにトイレがとても大切だったことを痛感し、もっとも必要なものでアートをしようという作家の試み。他にも刺繍した布にCDやお菓子のフタをはさみこんでつくった作品はカーテンのように藤の花の下でなびいていたり、型紙でつくった靴に鳥の羽や犬の毛やお花を貼り付けて自分だけの靴をつくったり。アートがとても身近に感じられ、かつ考えさせられるイベントでした



