第39回八幡塾開催報告
2014年03月20日
平成26年3月8日(土)、第39回八幡塾『信長と安土城』を開催しました。
主催は一般財団法人ハートランド推進財団。
共催としてNPO法人近江八幡市中間支援センターがお手伝いさせていただきました。
会場は世界一大きな楽器、イギリス・マンダー社製のパイプオルガンを有する安土町文芸の郷にある文芸セミナリヨ。
エントランスから、八幡山が遠くに見え、お天気を心配していましたが講演会日和となりました
開塾のご挨拶は一般財団法人ハートランド推進財団理事長の尾賀氏。
講師は大阪歴史博物館館長の脇田修氏。中世の覇者!と言われる織田信長について、語っていただきました。
御歳83歳の脇田氏。講演は終始立ってお話してくださいました。
脇田先生が考える信長は『用心深い人物』ではあるものの、本能寺の変では警護のしづらいお寺を宿所に選び、『魔が差した』のではないかと考える明智光秀によってその生涯を終える・・・
信長だけでなく、安土という場所は、歴史を知れば知るほど謎が多く想像力をかき立てるところで、本当のところがわからないというのが魅力ではないかと先生のお話から感じることが出来ました。
質問タイムでは、「安土城の城下町はいったいどこにあったのか?」という質問に「わからない」と正直に答えられる脇田先生。
「えー(°д°)!!」と思いながら、タイムキーパー席にいた私。
でも、わからないからこそ、それが安土の魅力で、戦国時代の名残のようなものを一切残さず(一切ってことはないか)今の世となっていることが不思議で、当時に思いを馳せるのにものすごーく想像力を必要としている歴史好きにはたまらない場所であるのかなと思ったり・・・(´∀`*)
途中休憩の時、先生を控え室にご案内している時に先生がポロリ。
「織田信長は今はとても好きな人が多い人気のある戦国武将ですが、もし私が信長の家臣だったら絶対嫌ですね!」
私的な思い満載の講演会報告となりましたが、ご来場いただいた皆様本当にありがとうございました。
ご記入いただいたアンケートを元に、次回の八幡塾も学びの多いものになりますよう、頑張りますのでご支援どうぞよろしくお願い致します。