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Posted by 滋賀咲くブログ at

ビジネスカフェあきんどひろばフォーラムに参加!

2009年02月26日

草津の商店街の中にあるカフェ(フィオーレ)にて、北海道も札幌で活動されている「ビズカフェ」のお話しを聞きに行きました!

ビズカフェとは、職業人や学生などが集う場の提供を行っており、安い料金でドリンクが飲め、会議スペースでは鍋パーティーなども開いているそうです。年間200以上のイベントが開催され、そのイベントには社会人だけでなく学生も多く参加しているそうです。また、はじめのビズカフェは1階は札幌だけど博多ラーメン店、2階がビズカフェという作りで開始したそうです。その当時からビズカフェとしての収益はあまりないそうですが、1階部分のラーメン店の収益よりなんとか運営していたそうです★

近江八幡でも私たちは市民活動団体や学生などが気軽に集える場所の提供をめざしています。今回のお話は大変参考になり、私たちも「こんな風にやりたい!」という思いが強まりました。

今回のお話は、社会人と学生の橋渡し的役割として、大変勉強になりました!
世代を超えた交流の場となるような場作りをめざし、がんばりたいと思います★
  


Posted by ちゅうはちくん at 23:28Comments(0)他市イベント取材

東近江地域体験ツアー

2009年02月15日

今日は2月1日に行ったマッチンぐぅ~パーティーの第二段、体験ツアーが行われました。

コースは2コースあり、私は近江八幡の八幡掘り沿いにあるギャラリーカフェをされているNPO法人エナジーフィールドさんから回るBコースに参加しました。

Bコースは芸術鑑賞や里山保全、国際交流といったゆったりとしたスケジュールでとても楽しく一日を過ごすことができました。

はじめの「NPO法人エナジーフィールド」は、
町屋を利用してアートギャラリーの展示を行う活動を主体的に行っています。今回は、そこでアート体験をしました。障子に好きな色の水で溶かしてある和紙を投げつける…というものでした。どんな感じになるのか不安でしたが、面白いものができ、大変満足★幼稚園の子どもでも体験できるような簡単なものだったので、これからのイベントの参考になったという人もいました。


次に「河辺いきものの森」という団体にお邪魔しました。
パワーポイントで森の仕組みや団体の活動内容などを教えていただき、実際に森の中を歩きながら木の生態や動物たちの動き、植物の名称などたくさん教えて頂きました。森の自然を野放しにするのも自然保護であるが、どのような木を残していきたいのかによって切るものと切らないものに選別するのも大切な森保全だというお話しを聞き、とても関心しました。森の保全といえば人が手を入れてはいけない…と思いがちですが、そうではなく必要な木を残していくためには、やはり少なからず人が手を加えていく必要があるそうです。



3つめに「八日市日本語教室 ボランティア・グループ」に参加しました。
この団体は、ボランティアで日本語を海外の方に教える団体で、特に日本語以外が話せるという人は少なく、殆どが日本語しか話せない方ばかりが講師を務めているそうです。実際、日本で生活する場合に日本語で話すので外国語を知っている人が講師をする必要性もなく、より早くなじんでもらうためには日本語で話す習慣をつけることが必要だとお聞きしました。


最後に近江八幡の人権センターにAコース&Bコースの参加者が集まり、体験したことの発表会を行いました。簡単に自分が体験したことを相手のコースに説明し、情報の共有を行いました。
Aコースはカポエイラに始まり、ヨシ刈、芸術鑑賞と肉体的にハードな内容だったようで、皆さんお疲れの様子でした。多くの若者が参加していたので、ジャンルの違った団体活動を体験することによって新たな発想ややりたい事ができたという人もあり、楽しいひと時となりました。

  


Posted by ちゅうはちくん at 18:28Comments(0)八幡イベント取材

生活支援サポート養成研修講座のステップアップ研修へ参加

2009年02月07日

今回のステップアップ研修は、導入編より高度な知識と実体験に基づくお話をたくさん聞きました。
専門的な知識に基づくアドバイスを求める場面もあり、介護に携わるということは不安もいっぱいあり、どこの現場でもそうですがマニュアルでは解決できないことが沢山あると感じました。

特に介護などは、人の身体にかかわる仕事なので、介護者の精神面もサポートしていく必要があると感じました。
また、介護する人は優位な立場というわけではなく、対等に介護者と関わり支援していくことも重要であるというお話を聞きました。その中で関わりすぎてもいけないし、ほったらかしすぎてもいけない・・・となかなかその中間が難しいという、実体験も聞く事ができました。

介護者とのかかわり方について、一番重要なのは、なによりも「声かけ」であるそうです。
声をかけることによって確認し、相手の感じていることを少しでも感じること。
このような、導入編では聞けなかった現場の声をたくさん教えて頂きました。  


Posted by ちゅうはちくん at 20:27Comments(0)八幡イベント取材

草津まちづくりセンター視察

2009年02月05日

草津まちづくりセンター運営委員の方々の視察受け入れをしました!

毎年、いろいろな中間支援施設へ視察に行っているそうですが、今回はまちづくりの現場を見たいということで、近江八幡の「おやじ連」に特に興味を持たれ、視察に来られました。


当日はおやじ連関連の話を、八幡地域で活躍されている村西さんと木ノ切さんにお話しして頂きました。近江八幡市のように退職男性者がたくさん市民活動に関わっていることに関心され、お話を聞くだけでなく熱心に意見交換や質問などがでました。




午後には近江八幡の市内めぐりということで、中間支援会議事務局の二人で町案内をしました。
私もまだ近江八幡に来て半年ほどですが、八幡掘りのあたりで面白そうなスポットなどはだいぶ探せてきたように思っています。

今回の視察の方々も大満足で帰っていただけたようで、とてもうれしく思っております。

これからも市外の団体や市民活動支援者の方々と交流していきたいです。
  


Posted by ちゅうはちくん at 22:14Comments(0)中間支援会議

広報誌Vol.4発行しました!

2009年02月05日


広報誌Vol.4を発行しました!!
今回の表紙はヴォーリズ建築保存再生運動「一粒の会」です。

生活支援サポート研修講座のレポートやマッチングフェアのレポートなど盛りだくさんの内容になっております。

ご興味のある方はぜひ、ご購読ください。

広報誌の設置場所は
市役所まちづくり支援課、ひまわり館、(財)ハートランド推進財団などに置かせて頂いております。  


Posted by ちゅうはちくん at 15:09Comments(0)中間支援会議