生活支援サポート講座(導入編)最終回
2009年01月24日
今日は生活支援サポート講座の最終回でした。最後は実際に事業者の方からお話しを聞き、事業所の見学を行いました。

それぞれ、事業所ごとに利用者さんのことを考え、ニーズに合わせて工夫されていました。下駄箱に名前を入れたり、自分の家と同じように生活してもらうための工夫など、大変勉強になりました。

生活支援サポート講座を通し、地域で簡単にできることから…何ができるだろうかと考える機会になりました。また、自分が与えるだけではなく、一緒に学び与えあえる関係が支援・サポートの本当の働きではないかと感じました。
2月からはステップアップ研修が始まります。より実践に近いものですので、興味のある方はぜひご参加下さい★
それぞれ、事業所ごとに利用者さんのことを考え、ニーズに合わせて工夫されていました。下駄箱に名前を入れたり、自分の家と同じように生活してもらうための工夫など、大変勉強になりました。
生活支援サポート講座を通し、地域で簡単にできることから…何ができるだろうかと考える機会になりました。また、自分が与えるだけではなく、一緒に学び与えあえる関係が支援・サポートの本当の働きではないかと感じました。
2月からはステップアップ研修が始まります。より実践に近いものですので、興味のある方はぜひご参加下さい★
第36回 八幡塾
2009年01月23日
今日はハートランド推進財団主催の八幡塾に参加しました!

テーマは「女は悩まない~おしゃれと国づくり~」で浜田麻記子さんを講師に招き行われました。
浜田さんはテレビ番組などでもコメンテーターを務めるなど、幅広い場で活躍されている女性です。多くの仕事に携わった中で得られた知識や概念といったことを話して頂きました。
女性らしさ、男性らしさ…といった話から、現在の男性の理想像などなど。面白いお話が聞けました。
テーマは「女は悩まない~おしゃれと国づくり~」で浜田麻記子さんを講師に招き行われました。
浜田さんはテレビ番組などでもコメンテーターを務めるなど、幅広い場で活躍されている女性です。多くの仕事に携わった中で得られた知識や概念といったことを話して頂きました。
女性らしさ、男性らしさ…といった話から、現在の男性の理想像などなど。面白いお話が聞けました。
第4回 生活支援サポート講座
2009年01月21日
前回の第3回は別のイベントで参加できなかったのですが、今回は午前中に遊びを入れた講習でとても楽しかったです。

午後もじゃんけん遊びなどを行い、小さなサポートですが相手を楽しませ、さらに自分も楽しいという空間を作ることも生活支援には大切だと感じました。やるだけ、やられるだけだと自分の苦しいし相手も苦しいというのが分かりました。
「お話しボランティア」をされている方のお話しも伺い、団体として活動するのは大変だとおっしゃられていましたが、内気で話すのが苦手な方も結構楽しんでお話しができている事を聞き、話すのは簡単だと思いがちですが、一人でしゃべり続けていても虚しいところもあると思いました。利用者さんと言葉のキャッチボールができるテクニックは必要かもしれないと感じた一日でした。
午後もじゃんけん遊びなどを行い、小さなサポートですが相手を楽しませ、さらに自分も楽しいという空間を作ることも生活支援には大切だと感じました。やるだけ、やられるだけだと自分の苦しいし相手も苦しいというのが分かりました。
おうみ未来塾10周年記念大交流会
2009年01月17日
栗東の芸術文化会館さきらにて「おうみ未来塾10周年記念大交流会」が開催されました。
午後の基調講演「葉っぱビジネスが地域を変える」を聞いてきました。

上勝町の葉っぱビジネスは、まちづくりではとても有名だそうですね。私は恥ずかしながら、半年ほど前まで知りませんでしたが、講演をしてくださった株式会社いろどりの横石知二さんはなんともユニークな方で、話し方もうまくあっという間に講演会が終了してしまいました。
外部から来て地域を変えようとした辛さ、難しさなど話されどこの地域にいても難しさは変わらないと思いました。その中で失敗してもよくしていこうと動くことが大切だと感じました。
また、誰も味方がいない中でも奮闘など聞いているだけでも悲しくなることがたくさんありました。ですが、それでも「やろう!」という強い気持ちがなくては地域を変える、人を変えるなんていうことはできないですね。まずは自分が頑張ること、努力すること、諦めないことが必要だと思いました。
午後の基調講演「葉っぱビジネスが地域を変える」を聞いてきました。
上勝町の葉っぱビジネスは、まちづくりではとても有名だそうですね。私は恥ずかしながら、半年ほど前まで知りませんでしたが、講演をしてくださった株式会社いろどりの横石知二さんはなんともユニークな方で、話し方もうまくあっという間に講演会が終了してしまいました。
外部から来て地域を変えようとした辛さ、難しさなど話されどこの地域にいても難しさは変わらないと思いました。その中で失敗してもよくしていこうと動くことが大切だと感じました。
また、誰も味方がいない中でも奮闘など聞いているだけでも悲しくなることがたくさんありました。ですが、それでも「やろう!」という強い気持ちがなくては地域を変える、人を変えるなんていうことはできないですね。まずは自分が頑張ること、努力すること、諦めないことが必要だと思いました。
第2回生活支援サポート養成研修講座
2009年01月14日
インスタントシニア体験を初めてしました!!

体中にたくさんの重りをつけて、耳栓・手袋・白内障メガネ・杖をもって会場のひまわり館内でシニア体験をしました。自分の体がぐっと重くなり、足が思うように出せず歩きにくく、階段の段差が見えないなど本当に怖いことばかりでした。
ですが、高齢の方はこれがあたり前で普段からこんなに大変なんだ…と身をもって体験。

見えない恐怖は、普段の自分がいかに目や耳にたよって生活していたのかを実感し、急になることは少ないにしても、いつかはこんな日がやってくるという怖さを感じました。
お年寄りの方がゆっくり歩くのも、納得です。高齢者とかかわることが少ない人は、絶対体験したほうがいいと思いました。
高齢者の大変さ、自分もそうなる恐怖…など自分で体験してみないとそうそうわからないと感じる良い機会になりました。
体中にたくさんの重りをつけて、耳栓・手袋・白内障メガネ・杖をもって会場のひまわり館内でシニア体験をしました。自分の体がぐっと重くなり、足が思うように出せず歩きにくく、階段の段差が見えないなど本当に怖いことばかりでした。
ですが、高齢の方はこれがあたり前で普段からこんなに大変なんだ…と身をもって体験。
見えない恐怖は、普段の自分がいかに目や耳にたよって生活していたのかを実感し、急になることは少ないにしても、いつかはこんな日がやってくるという怖さを感じました。
お年寄りの方がゆっくり歩くのも、納得です。高齢者とかかわることが少ない人は、絶対体験したほうがいいと思いました。
高齢者の大変さ、自分もそうなる恐怖…など自分で体験してみないとそうそうわからないと感じる良い機会になりました。