和太鼓のワークショップ
2010年11月30日
金子竜太郎氏による“ゆるみ打法”ワークショップのお知らせ。
和太鼓演奏の際、リキまずに自然体で力が発揮されるのはなぜ?
「腰を入れる、腰を落とす、ハラに力を入れる、軸を保つ」というポイントに触れながら
“ゆるみワールド”をご紹介。
ワークショップ後には懇親会を予定。(希望者のみ)
チームで参加される人は、懇親会で演奏できる。また竜太郎さんからの直接指導あり!
日時:2010年12月19日(日)13:00~18:00
会場:栗東市 雷太鼓道場
参加費:10000円
定員:20名
講師:金子竜太郎
主催:和太鼓集団 “接方来”
お問合せ、お申込み:090-2109-0057(接方来 代表 大橋)
e-mail:info@wadaiko-sepporai.com
和太鼓演奏の際、リキまずに自然体で力が発揮されるのはなぜ?
「腰を入れる、腰を落とす、ハラに力を入れる、軸を保つ」というポイントに触れながら
“ゆるみワールド”をご紹介。
ワークショップ後には懇親会を予定。(希望者のみ)
チームで参加される人は、懇親会で演奏できる。また竜太郎さんからの直接指導あり!
日時:2010年12月19日(日)13:00~18:00
会場:栗東市 雷太鼓道場
参加費:10000円
定員:20名
講師:金子竜太郎
主催:和太鼓集団 “接方来”
お問合せ、お申込み:090-2109-0057(接方来 代表 大橋)
e-mail:info@wadaiko-sepporai.com
未来ファンドおうみ助成事業2011
2010年11月29日
【募集期間】 2010年12月1日(水)~2011年1月15日(土)
【助成期間】 2011年4月~2012年3月
【募集内容】
1)おうみNPO活動基金助成
2)びわこ市民活動応援基金助成
【募集共通事項】
<応募対象者>
次のすべてに該当する特定非営利活動法人または特定非営利活動法人に準ずる団体(以下「NPO」という)が応募できます。
1.滋賀県内に活動拠点または事務所を有すること
2.継続的な活動が期待できるものであること
※特定非営利活動法人に準ずる団体とは、特定非営利活動促進法別表に掲げる活動を行う団体(任意団体を含む)で、定款、規約等を持ち、組織として意思決定ができるものをいいます。
<助成対象事業>
次のすべてに該当する事業とします。
1.不特定多数のものの利益の増進に寄与することを目的とする事業
2.非営利の事業
3.NPOが自主的に取り組む事業
4.次のいずれにも該当しない事業
①宗教活動および政治活動
②特定の公職者(候補者を含む)または政党を推薦、支持、反対することを目的とする事業
<助成申請受付期間>
2010年12月1日(水)~2011年1月15日(土)17時必着
(FAX、メールは受理しません。持参または簡易書留による郵送で提出してください。)
申請に係る相談は、12月1日(水)から受け付けます(要予約)
<助成期間>
2011年4月から2012年3月までの1年間
<助成事業の選定方法>
1.助成事業の選定は、未来ファンドおうみ委員の審査(書類による一次審査、
公開プレゼンテーションによる二次審査)により行います。
公開プレゼンテーションは2011年2月27日(日)に開催しますので、一次
審査を通過し、出席を求められたNPOは参加してください。
(一次審査の結果は2月中旬に通知します。)
2.審査の評価基準は別表のとおりです。一次審査は申請書の書類審査で、
二次審査は申請書と公開プレゼンテーションをベースに、それぞれの委員が
評価基準に基づいて第一次判断をし、持ち寄って合議の上、総合的に最終
判断をします。(審査は非公開)
3.委員会の審査結果は、各NPOへ文書でお知らせします。
4.委員会の審査により、申請額より助成額が減額されることがあります。
<申請の方法>
1.所定の申請書に必要事項を記入のうえ、淡海ネットワークセンターへ持参するか、
簡易書留で郵送(期限内必着)してください。(FAX、メールは受理しません)
申請書には、次の書類を添付してください。
①定款、規約、会則など、NPOの組織運営のわかるもの
②役員名簿、またはそれに準ずるもの
③前年度の事業報告書と決算書類、またはそれに準ずるもの
※おうみNPO活動基金助成への応募の場合は、過去2カ年分の事業報告書と決算
書類、またはそれに準ずるもの
④今年度の事業計画書と予算書、またはそれに準ずるもの
⑤NPOの活動状況がわかるパンフレット、ニュースレター、写真など(任意)
2.申請書の様式は、ホームページからダウンロードしてください。淡海ネットワークセン
ターに請求いただいても結構です。また、下記の説明会でお渡しします。
<個人情報の取り扱いについて>
ご記入いただいた個人情報は、当財団の事業以外には利用いたしません。
<採択後のスケジュール>
2011年3月下旬 採否のお知らせ
4月 事業の対象期間の始まり、助成金の前払い手続き
9月 中間報告・相談会
2012年3月 助成対象期間の終了
4月 助成事業実績報告書、領収書(コピー可)の提出
助成成果発表会
助成金の精算支払い
※注意事項
助成事業で作成するチラシ、ポスター、情報誌や報告書などの印刷物には、未来ファンドおうみ助成事業を受けている旨および指定のロゴを記載してください。
<事業サポートと交流促進による支援>
採択事業の実施にあたり、淡海ネットワークセンターが情報提供や組織マネジメント、他の組織への橋渡しなどの支援を多面的に行います。また、団体の自立と採択事業を支援するために、相談のうえ、必要に応じて、組織マネジメントについてアドバイザーの派遣を行います(団体に費用の一部負担あり。)
さらに、助成団体と淡海ネットワークセンターによる交流会を開催して助成団体同士や助成NPO、寄附者と淡海ネットワークセンターの交流を深め、情報交換や相互協力により、それぞれの活動の進展を図ります。
<申請説明会>
申請説明会を下記のとおり開催しますので、淡海ネットワークセンターまでご予約ください。
・大津会場 11月28日(日)14:00~15:30 大津市市民活動センター 小会議室
・近江八幡会場 12月1日(水)14:00~15:30 近江八幡市文化会館 会議室1
・草津会場 12月3日(金)18:00~19:30 草津市立まちづくりセンター 306会議室
・米原会場 12月5日(日)10:00~11:30 米原公民館 研修室A
<未来ファンドおうみ 委員>
井手慎司(滋賀県立大学 教授)
柴山直子(有限会社 柴山建築研究所 代表取締役)
成瀬和子(NPO法人しみんふくし滋賀 専務理事)
西堀武(滋賀銀行CSR室長) (50音順 敬称略)
【助成期間】 2011年4月~2012年3月
【募集内容】
1)おうみNPO活動基金助成
2)びわこ市民活動応援基金助成
【募集共通事項】
<応募対象者>
次のすべてに該当する特定非営利活動法人または特定非営利活動法人に準ずる団体(以下「NPO」という)が応募できます。
1.滋賀県内に活動拠点または事務所を有すること
2.継続的な活動が期待できるものであること
※特定非営利活動法人に準ずる団体とは、特定非営利活動促進法別表に掲げる活動を行う団体(任意団体を含む)で、定款、規約等を持ち、組織として意思決定ができるものをいいます。
<助成対象事業>
次のすべてに該当する事業とします。
1.不特定多数のものの利益の増進に寄与することを目的とする事業
2.非営利の事業
3.NPOが自主的に取り組む事業
4.次のいずれにも該当しない事業
①宗教活動および政治活動
②特定の公職者(候補者を含む)または政党を推薦、支持、反対することを目的とする事業
<助成申請受付期間>
2010年12月1日(水)~2011年1月15日(土)17時必着
(FAX、メールは受理しません。持参または簡易書留による郵送で提出してください。)
申請に係る相談は、12月1日(水)から受け付けます(要予約)
<助成期間>
2011年4月から2012年3月までの1年間
<助成事業の選定方法>
1.助成事業の選定は、未来ファンドおうみ委員の審査(書類による一次審査、
公開プレゼンテーションによる二次審査)により行います。
公開プレゼンテーションは2011年2月27日(日)に開催しますので、一次
審査を通過し、出席を求められたNPOは参加してください。
(一次審査の結果は2月中旬に通知します。)
2.審査の評価基準は別表のとおりです。一次審査は申請書の書類審査で、
二次審査は申請書と公開プレゼンテーションをベースに、それぞれの委員が
評価基準に基づいて第一次判断をし、持ち寄って合議の上、総合的に最終
判断をします。(審査は非公開)
3.委員会の審査結果は、各NPOへ文書でお知らせします。
4.委員会の審査により、申請額より助成額が減額されることがあります。
<申請の方法>
1.所定の申請書に必要事項を記入のうえ、淡海ネットワークセンターへ持参するか、
簡易書留で郵送(期限内必着)してください。(FAX、メールは受理しません)
申請書には、次の書類を添付してください。
①定款、規約、会則など、NPOの組織運営のわかるもの
②役員名簿、またはそれに準ずるもの
③前年度の事業報告書と決算書類、またはそれに準ずるもの
※おうみNPO活動基金助成への応募の場合は、過去2カ年分の事業報告書と決算
書類、またはそれに準ずるもの
④今年度の事業計画書と予算書、またはそれに準ずるもの
⑤NPOの活動状況がわかるパンフレット、ニュースレター、写真など(任意)
2.申請書の様式は、ホームページからダウンロードしてください。淡海ネットワークセン
ターに請求いただいても結構です。また、下記の説明会でお渡しします。
<個人情報の取り扱いについて>
ご記入いただいた個人情報は、当財団の事業以外には利用いたしません。
<採択後のスケジュール>
2011年3月下旬 採否のお知らせ
4月 事業の対象期間の始まり、助成金の前払い手続き
9月 中間報告・相談会
2012年3月 助成対象期間の終了
4月 助成事業実績報告書、領収書(コピー可)の提出
助成成果発表会
助成金の精算支払い
※注意事項
助成事業で作成するチラシ、ポスター、情報誌や報告書などの印刷物には、未来ファンドおうみ助成事業を受けている旨および指定のロゴを記載してください。
<事業サポートと交流促進による支援>
採択事業の実施にあたり、淡海ネットワークセンターが情報提供や組織マネジメント、他の組織への橋渡しなどの支援を多面的に行います。また、団体の自立と採択事業を支援するために、相談のうえ、必要に応じて、組織マネジメントについてアドバイザーの派遣を行います(団体に費用の一部負担あり。)
さらに、助成団体と淡海ネットワークセンターによる交流会を開催して助成団体同士や助成NPO、寄附者と淡海ネットワークセンターの交流を深め、情報交換や相互協力により、それぞれの活動の進展を図ります。
<申請説明会>
申請説明会を下記のとおり開催しますので、淡海ネットワークセンターまでご予約ください。
・大津会場 11月28日(日)14:00~15:30 大津市市民活動センター 小会議室
・近江八幡会場 12月1日(水)14:00~15:30 近江八幡市文化会館 会議室1
・草津会場 12月3日(金)18:00~19:30 草津市立まちづくりセンター 306会議室
・米原会場 12月5日(日)10:00~11:30 米原公民館 研修室A
<未来ファンドおうみ 委員>
井手慎司(滋賀県立大学 教授)
柴山直子(有限会社 柴山建築研究所 代表取締役)
成瀬和子(NPO法人しみんふくし滋賀 専務理事)
西堀武(滋賀銀行CSR室長) (50音順 敬称略)
第1回学区・小地域福祉活動フォーラムinしが♪
2010年11月24日
11月18日に、県立長寿社会福祉センターにて、第1回学区・小地域福祉活動フォーラムinしがが開催され、取材に伺いました
すっごいいイベントでした!!!!!
10時~16時と長いイベントにもかかわらず、ほとんど帰る人がいなく、「すごい、すごい」と感心することばかりでした~。
まず、最初に受付に行くったのですが、スタッフの熱気がすごかったです!
熱意ややる気って人に伝わるものなんですね~
好印象
そして、開演の10時まえに会場に入ると、なんとウェルカム演奏が開催されていました。

演奏されているのはアンサンブルdolceさん。
9時30分~30分8曲も演奏され、会場をあたたかい音色で包んでくれていました。
う~ん、こんなイベント見たことないです。すご~い
同じくアンサンブルdolceさんのオープニング演奏に続き、イベントの開演
会場満員の500人以上の参加者!という大盛況
オープニングに続いて、実行委員のDVDが流されました

そこには実行委員がこのイベントを立ち上げた経緯、準備の様子などが映像で流れていて、熱意を感じま
した。
その後のトークショーは、コーディネーターに石井布紀子さん、話題提供者の石井裕子さん(トンちゃん一座)八木幸子さん(比叡ゆば本舗ゆば八社長)博多和弘さん(情熱家)を迎え、「新しい出会いを生み出そう」というテーマで開催されました。
石井さんの「40分後には幸せの温度を5度あげたいと思います」という宣言通り、40分後には幸福度が上がっていました~
話題提供者の方々は皆さんとても個性的で、話を聞いているだけで、元気になっちゃうんです
情熱家の博多さんの情熱のポーズをご覧ください

これをみんなでやりました
テンションあがるでしょう?
前に座ってたおばちゃんは「イエェーイ」と言いながらポーズしてました
トークショーの途中に、用意されていた紙に夢を書きました。
風船に付けて飛ばすんだそうです
トンちゃん曰く「夢は手放すと叶うんです」とのこと。
八木さん曰く「夢はね、人の迷惑にならない範囲に、ずうずうしく書きましょう」とのこと(笑)
「小泉総理に会いたいと書きましたらね、叶いましてん』とのことです(>o<)
私も書いてみました

トークショー終了後、風船を飛ばしました

めっちゃきれいでしょう?
500以上の風船が一斉に放されてとてもきれいでした
そして、500以上の夢がこれから叶っていくなんて素敵ですね
その後は昼食
頼んでいたお弁当をいただきました
お弁当も7種類もあって選ぶのに迷いました~
昼食中は話題提供者のトンちゃん、八木さんのブースや、本のブースなどもありました
そんな中、こんなブースも

アロママッサージ、化粧、ネイルの実演会場なんです☆
順番待ちの行列がすごかったです
皆さん、日頃の地域活動の疲れをいやされていました
午後からは分科会
私はがんばカンパニーさんの公演を聞きに伺いました。
常務理事の中崎ひとみさんです。

最初にがんばさんが作られているシフォンケーキにデコレーションをするワークショップから始まりました
トッピングのクッキーについてスタッフが
「余っているクッキーを口になんていれてもいいでしょうか・・・??」と言ったがきっかけで、つまみながら作業を進めました。
めっちゃおいしかったです!!
こんなのが出来ました

がんばカンパニーさんは、ソーシャルファームです。無認可小規模作業所からスタートし、多額の借金、新制度の創設、事業拡大を経て、現在年商2億円の事業所に成長されているんです!
ですから、商品もこだわってますし、おいしいですし、話を聞いていて目から鱗!!という感じです
今までもっていた作業所のイメージと全然違います
私も聞いていて驚いたのですが、全国の作業所の平均工賃は1万3,000円だそうです。
でも、がんばさんは違います。
平均賃金 10万円です
障害の度合によって、長時間働けない子もいるので、パート時間で働く子、フルで働く子など、様々。
出来る仕事も、それぞれ違ってくるので、それぞれの出来ることを生かし、仕事を組んでいるそう。
今でこそ成功されていますが、「障害のある子にも働く場を!」という気持ちで事業を立ち上げ、継続してきた過程には差別や苦しいこともたくさんあったとおっしゃいます。
でも、だからこそ、人の痛みが分かるとおっしゃった中崎さんのことばにはとても深いものがありました。
お話を聞けてとっても嬉しかったです
こんなに頑張っている人がいるのだから、私も何かできる!と力をもらいました
イベントのフィナーレでは、
当日のイベントのダイジェストがプロジェクターに流れました
斬新ですね~結婚式みたいです
スタッフの方、裏で走り回っていたんだろうなぁと伺えます
ほんまに楽しい1日でした~
会場にいらした方に感想を聞く突撃インタビューでは、
『義理で参加したのですが、とっても楽しい時間を過ごさせていただきました!」
との声も。
何となく参加された方も楽しくしてしまう。損をさせない、そんなイベントでした
私もたくさん勉強になった1日で、これからのイベントの参考にするぞ~

すっごいいイベントでした!!!!!
10時~16時と長いイベントにもかかわらず、ほとんど帰る人がいなく、「すごい、すごい」と感心することばかりでした~。
まず、最初に受付に行くったのですが、スタッフの熱気がすごかったです!
熱意ややる気って人に伝わるものなんですね~
好印象

そして、開演の10時まえに会場に入ると、なんとウェルカム演奏が開催されていました。

演奏されているのはアンサンブルdolceさん。
9時30分~30分8曲も演奏され、会場をあたたかい音色で包んでくれていました。
う~ん、こんなイベント見たことないです。すご~い
同じくアンサンブルdolceさんのオープニング演奏に続き、イベントの開演
会場満員の500人以上の参加者!という大盛況

オープニングに続いて、実行委員のDVDが流されました

そこには実行委員がこのイベントを立ち上げた経緯、準備の様子などが映像で流れていて、熱意を感じま
した。
その後のトークショーは、コーディネーターに石井布紀子さん、話題提供者の石井裕子さん(トンちゃん一座)八木幸子さん(比叡ゆば本舗ゆば八社長)博多和弘さん(情熱家)を迎え、「新しい出会いを生み出そう」というテーマで開催されました。
石井さんの「40分後には幸せの温度を5度あげたいと思います」という宣言通り、40分後には幸福度が上がっていました~

話題提供者の方々は皆さんとても個性的で、話を聞いているだけで、元気になっちゃうんです
情熱家の博多さんの情熱のポーズをご覧ください


これをみんなでやりました
テンションあがるでしょう?
前に座ってたおばちゃんは「イエェーイ」と言いながらポーズしてました

トークショーの途中に、用意されていた紙に夢を書きました。
風船に付けて飛ばすんだそうです
トンちゃん曰く「夢は手放すと叶うんです」とのこと。
八木さん曰く「夢はね、人の迷惑にならない範囲に、ずうずうしく書きましょう」とのこと(笑)
「小泉総理に会いたいと書きましたらね、叶いましてん』とのことです(>o<)
私も書いてみました

トークショー終了後、風船を飛ばしました

めっちゃきれいでしょう?
500以上の風船が一斉に放されてとてもきれいでした
そして、500以上の夢がこれから叶っていくなんて素敵ですね
その後は昼食
頼んでいたお弁当をいただきました
お弁当も7種類もあって選ぶのに迷いました~
昼食中は話題提供者のトンちゃん、八木さんのブースや、本のブースなどもありました
そんな中、こんなブースも

アロママッサージ、化粧、ネイルの実演会場なんです☆
順番待ちの行列がすごかったです
皆さん、日頃の地域活動の疲れをいやされていました
午後からは分科会
私はがんばカンパニーさんの公演を聞きに伺いました。
常務理事の中崎ひとみさんです。

最初にがんばさんが作られているシフォンケーキにデコレーションをするワークショップから始まりました
トッピングのクッキーについてスタッフが
「余っているクッキーを口になんていれてもいいでしょうか・・・??」と言ったがきっかけで、つまみながら作業を進めました。
めっちゃおいしかったです!!
こんなのが出来ました

がんばカンパニーさんは、ソーシャルファームです。無認可小規模作業所からスタートし、多額の借金、新制度の創設、事業拡大を経て、現在年商2億円の事業所に成長されているんです!
ですから、商品もこだわってますし、おいしいですし、話を聞いていて目から鱗!!という感じです
今までもっていた作業所のイメージと全然違います
私も聞いていて驚いたのですが、全国の作業所の平均工賃は1万3,000円だそうです。
でも、がんばさんは違います。
平均賃金 10万円です
障害の度合によって、長時間働けない子もいるので、パート時間で働く子、フルで働く子など、様々。
出来る仕事も、それぞれ違ってくるので、それぞれの出来ることを生かし、仕事を組んでいるそう。
今でこそ成功されていますが、「障害のある子にも働く場を!」という気持ちで事業を立ち上げ、継続してきた過程には差別や苦しいこともたくさんあったとおっしゃいます。
でも、だからこそ、人の痛みが分かるとおっしゃった中崎さんのことばにはとても深いものがありました。
お話を聞けてとっても嬉しかったです
こんなに頑張っている人がいるのだから、私も何かできる!と力をもらいました
イベントのフィナーレでは、
当日のイベントのダイジェストがプロジェクターに流れました
斬新ですね~結婚式みたいです
スタッフの方、裏で走り回っていたんだろうなぁと伺えます
ほんまに楽しい1日でした~
会場にいらした方に感想を聞く突撃インタビューでは、
『義理で参加したのですが、とっても楽しい時間を過ごさせていただきました!」
との声も。
何となく参加された方も楽しくしてしまう。損をさせない、そんなイベントでした
私もたくさん勉強になった1日で、これからのイベントの参考にするぞ~

Posted by ちゅうはちくん at
16:21
│Comments(0)
1人暮らしのお年寄りの交流会(金田学区)
2010年11月19日
朝から金田コミセンはバタバタと大忙し
なぜかというと・・・

『22年度 一人暮らし高齢者交流会』に向けての準備のため。
主催は金田学区ちまちだ会さん。


みなさん、いきいきと調理をされています。笑顔が素敵
ちらし寿しやポテトサラダ、美味しそうです
ちなみに“ちまちだ”という名前はかつての金田地域の呼び名“千田(ちまちだ)”からつけたとか。
お弁当だけでなく、お箸置き、ティッシュケース、ランチョンマットはすべて手作り


心のこもったお食事は美味しくないわけがありません

お昼の後はアトラクションが待っています。
大正琴やフラダンス、八幡堀一座の演劇や歌、ビンゴゲーム。




みなさん、熱心に見てはります。
中には感動して涙される人も・・・

毎年1回開催されるこのイベント。
みなさん、来年が待ち遠しいにちがいありませんね

なぜかというと・・・

『22年度 一人暮らし高齢者交流会』に向けての準備のため。
主催は金田学区ちまちだ会さん。


みなさん、いきいきと調理をされています。笑顔が素敵

ちらし寿しやポテトサラダ、美味しそうです

ちなみに“ちまちだ”という名前はかつての金田地域の呼び名“千田(ちまちだ)”からつけたとか。
お弁当だけでなく、お箸置き、ティッシュケース、ランチョンマットはすべて手作り



心のこもったお食事は美味しくないわけがありません


お昼の後はアトラクションが待っています。
大正琴やフラダンス、八幡堀一座の演劇や歌、ビンゴゲーム。




みなさん、熱心に見てはります。
中には感動して涙される人も・・・

毎年1回開催されるこのイベント。
みなさん、来年が待ち遠しいにちがいありませんね
