しみんふくし滋賀「ヘルパー2級養成研修」
2011年12月13日
現在開講中のしみんふくし滋賀「ヘルパー2級養成研修」
12月11日は「肢体不自由者及び視覚障害者の歩行の介護」が行われていました。
講師の先生からは杖や歩行器の特徴や使い方、介助するときの注意事項や立ち位置、
声のかけ方などの説明がありました。
早速、三角巾で腕を固定し足に重りをつけ、まずは肢体不自由者の介護を体験します。
階段の上り下り、溝を渡る、三点歩行、二点歩行・・・
丁寧に細かく講師の先生の指導が入ります。
続いてアイマスクをつけ視覚障害者の介護。
どこに何があるかわかっていても少しの段差や障害物でつまずき恐怖心となります。
手を添える、さわらせてあげることが大切です。
休憩時間にも先生に質問し、みなさんとても熱心!!
研修の回を重ね受講者同士の繋がりもでき、実技では助け合い、教えあい、笑いもあって和やかです。
体験を終え「疲れた~」「声をかけるタイミングが難しい」「階段が一番怖い」という声がありました。
15年後まではお年寄りが増え、介護は今後も必要とされる職業。
介護する人をいかに増やしていくかが課題です。
12月11日は「肢体不自由者及び視覚障害者の歩行の介護」が行われていました。
講師の先生からは杖や歩行器の特徴や使い方、介助するときの注意事項や立ち位置、
声のかけ方などの説明がありました。
早速、三角巾で腕を固定し足に重りをつけ、まずは肢体不自由者の介護を体験します。
階段の上り下り、溝を渡る、三点歩行、二点歩行・・・
丁寧に細かく講師の先生の指導が入ります。
続いてアイマスクをつけ視覚障害者の介護。
どこに何があるかわかっていても少しの段差や障害物でつまずき恐怖心となります。
手を添える、さわらせてあげることが大切です。
休憩時間にも先生に質問し、みなさんとても熱心!!
研修の回を重ね受講者同士の繋がりもでき、実技では助け合い、教えあい、笑いもあって和やかです。
体験を終え「疲れた~」「声をかけるタイミングが難しい」「階段が一番怖い」という声がありました。
15年後まではお年寄りが増え、介護は今後も必要とされる職業。
介護する人をいかに増やしていくかが課題です。
Posted by ちゅうはちくん at 09:35│Comments(0)
│八幡イベント取材