和紅茶づくりワークショップ
2009年06月06日
6月6日(土)に岡山公民館で行われた「和紅茶づくりワークショップ」に参加してきました。
二日間に渡り茶摘みから完成まで実践するワークショップの一日目の午後の部、午前中に13名の参加者の皆さんが加茂町にある茶畑から摘んでこられた茶葉を加工する工程から参加させて頂きました。
工程としては大まかに分けると、乾燥→茶葉を揉む→発酵→乾燥に分かれるんですが、重要な工程が茶葉を揉むです。揉めば揉むほど味が出るということで、パン生地を捏ねるように茶葉を揉むこと一時間近く、最初は青っぽい香りがしていたましたが、だんだん渋みのあるお茶の香りに近づいていきます。作業しながら色々お話を、茶葉の茶葉を発酵させている間に、市販されている和紅茶を実際にいただきました。静岡で紅茶用に栽培されている品種と、今回のワークショップで作ったのと同じ日本茶の品種から作られた紅茶の二種です。加賀野菜を使った甘納豆と一緒にいただき、和紅茶のあっさりした味にとてもマッチしていました。
一日目の作業としては二回目の乾燥までで終わったので、実際に出来上がった紅茶を飲むことは出来ませんでしたが、近江八幡のお茶を使って和紅茶の商品化の計画もあるそうなので、地元産の和紅茶が飲める日が待ち遠しいです。
(ゆっきー)
二日間に渡り茶摘みから完成まで実践するワークショップの一日目の午後の部、午前中に13名の参加者の皆さんが加茂町にある茶畑から摘んでこられた茶葉を加工する工程から参加させて頂きました。
工程としては大まかに分けると、乾燥→茶葉を揉む→発酵→乾燥に分かれるんですが、重要な工程が茶葉を揉むです。揉めば揉むほど味が出るということで、パン生地を捏ねるように茶葉を揉むこと一時間近く、最初は青っぽい香りがしていたましたが、だんだん渋みのあるお茶の香りに近づいていきます。作業しながら色々お話を、茶葉の茶葉を発酵させている間に、市販されている和紅茶を実際にいただきました。静岡で紅茶用に栽培されている品種と、今回のワークショップで作ったのと同じ日本茶の品種から作られた紅茶の二種です。加賀野菜を使った甘納豆と一緒にいただき、和紅茶のあっさりした味にとてもマッチしていました。
一日目の作業としては二回目の乾燥までで終わったので、実際に出来上がった紅茶を飲むことは出来ませんでしたが、近江八幡のお茶を使って和紅茶の商品化の計画もあるそうなので、地元産の和紅茶が飲める日が待ち遠しいです。
(ゆっきー)
Posted by ちゅうはちくん at 23:26│Comments(0)
│八幡イベント取材