沖島小学校でワークショップ♪
2011年09月16日
みなさん、そろそろ『沖島よそものコロッケ』、食べてみてくれたでしょうか
このコロッケ、製品化にむけて、パッケージ部分を詰めないといけません。
そこで
せっかく沖島の商品だし、沖島小学校のみんなに協力してもらうことにしました
画用紙に想い想いのお魚の絵を描いてもらいます。でも、ただ絵を描くのではありません
☆はじき絵
☆ひっかき絵
という技法です。
はじき絵⇒クレヨンで下絵を描いて、上から絵具をぬってクレヨン部分をはじかせます。
浮き出させる感じです。
ひっかき絵⇒あらかじめいろんな色をクレヨンでぬったあとに黒いクレヨンでかぶせて塗ります。
あとからとがったものでひっかくと、引っかいたところの色がでてきれいです♡
さっそく説明してくださる、今日の講師、中塚さん。

「ポイントは紙いっぱいに魚を描くこと、名前を必ず描くこと」
子どもたちは熱心に聞き入ります。

「青で描いてもいいの?」
「白で描くとみえなくなるけど大丈夫?」
いろんな疑問が飛び出します。さて、どうなるかな?

こちらはちょっと個性的なウロコ。カラフルで素敵

これは思いつかない!うなぎが描かれているではありませんか!!

なかなか力作、細部まで丁寧に仕上げられています。

そして、校長先生はなんと沖島をデザイン!
ご協力ありがとうございますm(__)m

ほんとにみんな、ありがとう
作品を乾かしたら、中塚さんがパッケージに配置してくださいます。
いろんな人がかかわる沖島よそものコロッケ、ぜひ応援してください
感動したこと。
絵を描いている子の1人が「おいしいよ」って書いてあった。
「なんでおいしいよって書いてるの?」
「だってコロッケ売れてほしいから」
⇒これは成功させないと
最後に11人の子どもたちがそろって「ありがとうございました」とあいさつしてくれたこと。
沖島小の子どもたちって、ほんとすばらしい
※番外編
びっくりしたこと
停めていた車のうしろに立っていたとき、中塚さんが何かを発見
その瞬間、飛び上がって叫んだ私
小さなヘビが死んでいるではありませんか!!
私が世の中で一番苦手な生物。でも・・・なんだか見たことのない柄、そして頭が大きい・・・
私「まさか、これ、マムシじゃないですか?」
中塚さん「え~、そんなことないですよぉ、きっと・・・あ、すみませ~ん、この種類わかります?」
と通りかかった漁協の組合長に聞く中塚さん。(←あくまで冷静。すごいなぁ・・・)
組合長「そりゃ、マムシやわ。子どもやけどかまれたら大変やでぇ~♪」
ぎゃーーーー(私の心の叫び)
びびる私を横目で見て静かに微笑む中塚さん。すごいよ、中塚さん。
しかし、初めてマムシ見た~

このコロッケ、製品化にむけて、パッケージ部分を詰めないといけません。
そこで

せっかく沖島の商品だし、沖島小学校のみんなに協力してもらうことにしました

画用紙に想い想いのお魚の絵を描いてもらいます。でも、ただ絵を描くのではありません

☆はじき絵
☆ひっかき絵
という技法です。
はじき絵⇒クレヨンで下絵を描いて、上から絵具をぬってクレヨン部分をはじかせます。
浮き出させる感じです。
ひっかき絵⇒あらかじめいろんな色をクレヨンでぬったあとに黒いクレヨンでかぶせて塗ります。
あとからとがったものでひっかくと、引っかいたところの色がでてきれいです♡
さっそく説明してくださる、今日の講師、中塚さん。

「ポイントは紙いっぱいに魚を描くこと、名前を必ず描くこと」
子どもたちは熱心に聞き入ります。

「青で描いてもいいの?」
「白で描くとみえなくなるけど大丈夫?」
いろんな疑問が飛び出します。さて、どうなるかな?

こちらはちょっと個性的なウロコ。カラフルで素敵


これは思いつかない!うなぎが描かれているではありませんか!!

なかなか力作、細部まで丁寧に仕上げられています。

そして、校長先生はなんと沖島をデザイン!
ご協力ありがとうございますm(__)m

ほんとにみんな、ありがとう

作品を乾かしたら、中塚さんがパッケージに配置してくださいます。
いろんな人がかかわる沖島よそものコロッケ、ぜひ応援してください

感動したこと。
絵を描いている子の1人が「おいしいよ」って書いてあった。
「なんでおいしいよって書いてるの?」
「だってコロッケ売れてほしいから」
⇒これは成功させないと

最後に11人の子どもたちがそろって「ありがとうございました」とあいさつしてくれたこと。
沖島小の子どもたちって、ほんとすばらしい

※番外編
びっくりしたこと
停めていた車のうしろに立っていたとき、中塚さんが何かを発見

その瞬間、飛び上がって叫んだ私

小さなヘビが死んでいるではありませんか!!
私が世の中で一番苦手な生物。でも・・・なんだか見たことのない柄、そして頭が大きい・・・
私「まさか、これ、マムシじゃないですか?」
中塚さん「え~、そんなことないですよぉ、きっと・・・あ、すみませ~ん、この種類わかります?」
と通りかかった漁協の組合長に聞く中塚さん。(←あくまで冷静。すごいなぁ・・・)
組合長「そりゃ、マムシやわ。子どもやけどかまれたら大変やでぇ~♪」
ぎゃーーーー(私の心の叫び)
びびる私を横目で見て静かに微笑む中塚さん。すごいよ、中塚さん。
しかし、初めてマムシ見た~

北里でもきりこワークショップ(北里コミセン)
2011年09月15日
各地で取り組んでもらっている南三陸町の伝統文化・きりこ。
今回は北里コミュニティセンターでのワークショップをクローズアップ
場所は新しくできた北里防災センター。清潔感あふれる建物
まずは今回のプロジェクトをおこなうにいたった経緯を映像を通して説明。


8月11日までの各月11日には現地での鎮魂イベントが開催されました。
この様子をながしながら、きりこワークショップを進めます。


図案を考えるまでに少し悩まれましたが、みなさん開始されると夢中
1時間30分って長い・・・最初はそう思ったのですが、始めてみるとあっというま。
被災地に想いが伝わりますように
今回は北里コミュニティセンターでのワークショップをクローズアップ

場所は新しくできた北里防災センター。清潔感あふれる建物

まずは今回のプロジェクトをおこなうにいたった経緯を映像を通して説明。


8月11日までの各月11日には現地での鎮魂イベントが開催されました。
この様子をながしながら、きりこワークショップを進めます。


図案を考えるまでに少し悩まれましたが、みなさん開始されると夢中

1時間30分って長い・・・最初はそう思ったのですが、始めてみるとあっというま。
被災地に想いが伝わりますように

映画「結い魂(ゆいごん)」プレミア試写会
2011年09月09日
一人ひとりのお年寄りを題材にした、次世代に伝えたたい、オムニバス・メッセージ集

<<あらすじ>>
★雨ニモマケズ。ごみニモマケズ。
早朝。晴れの日も、雨の日も、風の日も、雪の日も・・・
1年365日、お堀のゴミを拾い続ける男がいた。
★遅咲き、乱れ咲き、こぼれ咲きーはるえの青春
旧家に嫁ぎ、家と病気に囚われていた彼女の「第二の人生」が
始まったのは、70歳を過ぎてから。
★思い出のスキヤキ
水郷の民の一番の思い出は、湖にうかぶ「田舟のレストラン」で
家族でそろって食べるスキヤキだった。
★長光寺のお豆さん
ころころ旅するお豆さん。命はめぐるよ、ころころと・・・。
姑から嫁へ、「お豆さん」秘伝のレシピを伝授。
★人生甘辛く・・・オヤジの料理道場
退職後、会社を離れて地域で孤立していたオヤジたちが、
仲間づくりのために「料理」をはじめた。
★あっちゃんと戦争
終戦直後に幼いまま亡くした長女への積年の思いを胸に、
老いた母親は満州への旅立ちを決意した。
【とき】 2011年10月8日(土)
15:30~映画「結い魂(ゆいごん)」上映(開場15:00)
18:00~ディスカッション「映画で地域を掘り起こせ(仮)」
出演 原一男(映画監督・大阪芸術大学教授)
加藤種男(アサヒビール芸術文化財団 事務局長)
「YUI-GONプロジェクト」制作スタッフ
モデレータ 芹沢高志(アサヒ・アート・フェスティバル実行委員会 事務局長)
【ところ】 アサヒ・アート・スクエア スーパードライホール4階
(東京都墨田区吾妻橋1-23-1)
【定員】 100名
【入場料】 前売:1,000円、当日:1,200円
【主催】 ひょうたんからKO-MA
【共催】 アサヒ・アート・フェスティバル実行委員会
【特別協賛】 アサヒビール株式会社
【助成】 財団法人アサヒビール芸術文化財団
「結い魂(ゆいごん)」オフィシャルWebサイト
http://gonza.xii.jp/yuigon/

<<あらすじ>>
★雨ニモマケズ。ごみニモマケズ。
早朝。晴れの日も、雨の日も、風の日も、雪の日も・・・
1年365日、お堀のゴミを拾い続ける男がいた。
★遅咲き、乱れ咲き、こぼれ咲きーはるえの青春
旧家に嫁ぎ、家と病気に囚われていた彼女の「第二の人生」が
始まったのは、70歳を過ぎてから。
★思い出のスキヤキ
水郷の民の一番の思い出は、湖にうかぶ「田舟のレストラン」で
家族でそろって食べるスキヤキだった。
★長光寺のお豆さん
ころころ旅するお豆さん。命はめぐるよ、ころころと・・・。
姑から嫁へ、「お豆さん」秘伝のレシピを伝授。
★人生甘辛く・・・オヤジの料理道場
退職後、会社を離れて地域で孤立していたオヤジたちが、
仲間づくりのために「料理」をはじめた。
★あっちゃんと戦争
終戦直後に幼いまま亡くした長女への積年の思いを胸に、
老いた母親は満州への旅立ちを決意した。
【とき】 2011年10月8日(土)
15:30~映画「結い魂(ゆいごん)」上映(開場15:00)
18:00~ディスカッション「映画で地域を掘り起こせ(仮)」
出演 原一男(映画監督・大阪芸術大学教授)
加藤種男(アサヒビール芸術文化財団 事務局長)
「YUI-GONプロジェクト」制作スタッフ
モデレータ 芹沢高志(アサヒ・アート・フェスティバル実行委員会 事務局長)
【ところ】 アサヒ・アート・スクエア スーパードライホール4階
(東京都墨田区吾妻橋1-23-1)
【定員】 100名
【入場料】 前売:1,000円、当日:1,200円
【主催】 ひょうたんからKO-MA
【共催】 アサヒ・アート・フェスティバル実行委員会
【特別協賛】 アサヒビール株式会社
【助成】 財団法人アサヒビール芸術文化財団
「結い魂(ゆいごん)」オフィシャルWebサイト
http://gonza.xii.jp/yuigon/
きりこワークショップ in ティースペース茶楽
2011年09月08日
南三陸を応援する「きりこプロジェクト」のワークショップを
ティースペース茶楽さんで開催しました。
現在、八幡堀まつりでの展示に向け500個のきりこを作成中!!
自治会、大学、企業などに協力いただき、ワークショップを開催し数を増やしています。

さて、今回はティースペース茶楽さんの2階スペースをお借りして、
アーティストさんやアートが好きな人が集まっていただきました。

最初はきりこについてDVDや写真で説明をさせていただくと、
「むずかしそう・・・」「なにを作ったらいいんやろ・・・」など言っておられましたが、


スイッチが入ると、そこはアート系の人たち

どんどんきりこが出来上がります
しかも、仕上がりがスゴイッ


作成いただいたきりこを一部紹介








ホント、素晴らしい作品がいっぱいできました
3時間のワークショップは、「時間が長いかな?」と思いましたが、
実際に作業してみると、あっという間に時間が過ぎてしまいました
皆さん、ご協力ありがとうございました。
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
▲きりこワークショップ in 近江八幡市中間支援センター▲
近江八幡市中間支援センターでも、きりこワークショップ常時開催中です
きりこをやってみたい方、興味のある方は、ぜひ中間支援センターへお越し下さい。
初めての方でも大丈夫
センタースタッフが、作り方をお教えします。
【期 間】 ~9月15日(木)
【時 間】 10:00~16:00
【場 所】 近江八幡市中間支援センター事務所(市役所西別館2階)
▽同時募集▽
きりこを作っていただける方も募集します!!
詳しくは、近江八幡市中間支援センター(TEL:0748-36-5570)まで
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
●過去のワークショップ●
☆きりこワークショップ in 近江八幡☆
http://chuhachi.shiga-saku.net/e648048.html
☆南三陸町とつながろう!きりこワークショップ(桐原学区)☆
http://chuhachi.shiga-saku.net/e672124.html
☆きりこで南三陸町とつながろう!!(武佐学区)☆
http://chuhachi.shiga-saku.net/e671519.html
ティースペース茶楽さんで開催しました。
現在、八幡堀まつりでの展示に向け500個のきりこを作成中!!
自治会、大学、企業などに協力いただき、ワークショップを開催し数を増やしています。

さて、今回はティースペース茶楽さんの2階スペースをお借りして、
アーティストさんやアートが好きな人が集まっていただきました。

最初はきりこについてDVDや写真で説明をさせていただくと、
「むずかしそう・・・」「なにを作ったらいいんやろ・・・」など言っておられましたが、


スイッチが入ると、そこはアート系の人たち


どんどんきりこが出来上がります

しかも、仕上がりがスゴイッ



作成いただいたきりこを一部紹介









ホント、素晴らしい作品がいっぱいできました

3時間のワークショップは、「時間が長いかな?」と思いましたが、
実際に作業してみると、あっという間に時間が過ぎてしまいました

皆さん、ご協力ありがとうございました。
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
▲きりこワークショップ in 近江八幡市中間支援センター▲
近江八幡市中間支援センターでも、きりこワークショップ常時開催中です

きりこをやってみたい方、興味のある方は、ぜひ中間支援センターへお越し下さい。
初めての方でも大丈夫

【期 間】 ~9月15日(木)
【時 間】 10:00~16:00
【場 所】 近江八幡市中間支援センター事務所(市役所西別館2階)
▽同時募集▽
きりこを作っていただける方も募集します!!
詳しくは、近江八幡市中間支援センター(TEL:0748-36-5570)まで
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
●過去のワークショップ●
☆きりこワークショップ in 近江八幡☆
http://chuhachi.shiga-saku.net/e648048.html
☆南三陸町とつながろう!きりこワークショップ(桐原学区)☆
http://chuhachi.shiga-saku.net/e672124.html
☆きりこで南三陸町とつながろう!!(武佐学区)☆
http://chuhachi.shiga-saku.net/e671519.html
小さなちいさな花絵展(近江八幡市)
2011年09月05日
近江八幡市小船木町エコ村にある、Coffee atta「珈琲オッタ」で2011年9月20日(火)~10月1日(土)まで、故 大山幸家氏の個展、「小さなちいさな花絵展」を開催。
大山幸家氏は、2001年秋に末期の食道ガンで入院。この頃より病床で精力的に花の絵の制作を開始。
生と死の狭間で、花の幻影の世界に身をゆだねていたのか、
自然界において生命の連鎖へとつなぐ花への問いかけか…
鳥取を中心に、全国20ケ所で個展を開催しているが、滋賀県内では初めて。
本展では、亡くなる3日前の絶筆作品「久利さんの野菊」、ニュージーランド旅行中に描いたラベンダーの作品などを紹介予定。
「小さなちいさな花絵展」
会期:2011年9月20日(火)~10月1日(土)
※日・月定休日
会場:Coffee atta「珈琲オッタ」 近江八幡市小船木町733-22
TEL : 0748-26-7968
営業時間:11:00~18:00
駐車場:5台
大山幸家氏は、2001年秋に末期の食道ガンで入院。この頃より病床で精力的に花の絵の制作を開始。
生と死の狭間で、花の幻影の世界に身をゆだねていたのか、
自然界において生命の連鎖へとつなぐ花への問いかけか…
鳥取を中心に、全国20ケ所で個展を開催しているが、滋賀県内では初めて。
本展では、亡くなる3日前の絶筆作品「久利さんの野菊」、ニュージーランド旅行中に描いたラベンダーの作品などを紹介予定。
「小さなちいさな花絵展」
会期:2011年9月20日(火)~10月1日(土)
※日・月定休日
会場:Coffee atta「珈琲オッタ」 近江八幡市小船木町733-22
TEL : 0748-26-7968
営業時間:11:00~18:00
駐車場:5台