武佐コミセンで救急救命講習会
2011年01月19日
武佐まち協安全安心部会で行われた救急救命講習会。
八幡消防署の西田さんを講師に迎えての勉強会です。

学区からこんなにたくさんの受講者の方々が参加されました!

テーマは
・心肺蘇生法について
・AEDの使用について
という大切な内容。
まず西田さんからの質問。
「通報して救急車が到着するまで何分かかるでしょうか?」
5分くらい?早くて10分?など、いろんな意見が飛び交います。
正解は・・・だいたい8分くらい。
武佐はちょうど八幡市街と八日市のまん中くらいに位置するので、八幡の救急車が出払っている場合は八日市からやってくるそうです。
それでは次の質問。
「呼吸が止まったら一番ダメージを受けるのは?」
これにはみなさん、即答で
「脳やろ!」
正解です。
ダメージを受けた脳はどんどん細胞が死んでしまうんですって、怖いですね・・・
呼吸が3分以上止まると死滅していく脳細胞。でも確か、救急車が来るのは通報して8分後。この空白の時間を埋めるために“心肺蘇生法”を行います。
人形を使ってわかりやすく説明してもらいます。

声掛けをして意識がなければ、気道を確保することが大切。
ちなみに、イビキというのは呼吸するときの空気が通らないからかくので、気道を確保すればよい、との話になるほど、と納得しながらも、状況を想像して少し笑ってしまいました。
それから、AEDについてですが、電気ショックを起こす機械です。痙攣している心臓を止めるために使うって知ってました?武佐コミセンのまわりでは一番近くで備えているのは滋賀銀行さんとのこと。私たちも、一番近くだとどこにAEDがあるのか、チェックしておかないといけませんね
ただ受け身で聞くのではなく、本当にたくさんの質問が西田さんに投げかけられます。
「餅をつめたらどうするの?」
「対象者が冷たくなっていたら?」
「水泳で溺れる以外に蘇生法をする状況とはどんなときが考えられるのか」
「骨折したらどうするの?」
などなど、活気あふれた講習会場に、学区民さんの真剣さや意見をいいやすい雰囲気が伝わり、そして私自身にとっても勉強になる時間を過ごすことができました。
武佐コミセンさん、ありがとうございました


八幡消防署の西田さんを講師に迎えての勉強会です。

学区からこんなにたくさんの受講者の方々が参加されました!

テーマは
・心肺蘇生法について
・AEDの使用について
という大切な内容。
まず西田さんからの質問。
「通報して救急車が到着するまで何分かかるでしょうか?」
5分くらい?早くて10分?など、いろんな意見が飛び交います。
正解は・・・だいたい8分くらい。
武佐はちょうど八幡市街と八日市のまん中くらいに位置するので、八幡の救急車が出払っている場合は八日市からやってくるそうです。
それでは次の質問。
「呼吸が止まったら一番ダメージを受けるのは?」
これにはみなさん、即答で
「脳やろ!」

ダメージを受けた脳はどんどん細胞が死んでしまうんですって、怖いですね・・・

呼吸が3分以上止まると死滅していく脳細胞。でも確か、救急車が来るのは通報して8分後。この空白の時間を埋めるために“心肺蘇生法”を行います。
人形を使ってわかりやすく説明してもらいます。

声掛けをして意識がなければ、気道を確保することが大切。
ちなみに、イビキというのは呼吸するときの空気が通らないからかくので、気道を確保すればよい、との話になるほど、と納得しながらも、状況を想像して少し笑ってしまいました。
それから、AEDについてですが、電気ショックを起こす機械です。痙攣している心臓を止めるために使うって知ってました?武佐コミセンのまわりでは一番近くで備えているのは滋賀銀行さんとのこと。私たちも、一番近くだとどこにAEDがあるのか、チェックしておかないといけませんね

ただ受け身で聞くのではなく、本当にたくさんの質問が西田さんに投げかけられます。
「餅をつめたらどうするの?」
「対象者が冷たくなっていたら?」
「水泳で溺れる以外に蘇生法をする状況とはどんなときが考えられるのか」
「骨折したらどうするの?」
などなど、活気あふれた講習会場に、学区民さんの真剣さや意見をいいやすい雰囲気が伝わり、そして私自身にとっても勉強になる時間を過ごすことができました。
武佐コミセンさん、ありがとうございました



ジャガイモ植え付け講座
2011年01月19日

【時 間】 10時30分~12時
【集合場所】
円山町(円山町バス停すぐの畑)
※近江バス長命寺行き⑥番のりば⇒円山町下車
【講 師】 農業管理指導士 射場孝雄氏(いば農園主宰)
【内 容】 ジャガイモの植え付け&もぎとり野菜見学
【交流会】
ジャガイモの植え付け終了後、八幡酒蔵工房へ移動し、
豚汁&おにぎりで昼食交流会
【問合せ先】
八幡酒蔵工房
住所:近江八幡市仲屋町元1
TEL&FAX:0748-32-6421
E-Mail:8minako@gmail.com
URL:http://sakagura-kobo.com/
寄ってっ亭 第7回inカフェムエール
2011年01月18日
今年はとっても雪
が多いですね!
でも14日はすっきり晴れてイベント日和
安土考古博物館内にあるカフェ、ムエールさんで寄ってっ亭の始まりです。

安土といえば信長、メニューは信長コーヒーセットです

小豆におだんごや金平糖、そして信長をイメージした金箔で飾ったコーヒー
とっても贅沢なセットです
参加してくださったのは、コミュニティセンターのスタッフさんやボランティア団体のかたなど、福祉に関心があるかたたち。自己紹介のあと、さっそくゲストの林さんのお話をうかがいます。

林さんは滋賀県社会就労事業振興センターに勤務。障がいのある人の働き方をいろんな角度から考えています。
心に残ったのは、障がい者というのは、その人がなんらかの病気になったから、ということではなく、
その人にとって社会が障害である、と感じるのであれば障がい者。いままでの自分の考え方が大きく変わりました。
障がい者だから、一般の人だから、そんな区分けがなくなって、真っ平らの社会になればいいな、という考え方を
熱く語る林さん。心に響き、目からウロコが落ちるってこういうことなんだろうな、と感じたイベントでした。
林さん、どうもありがとうございました

でも14日はすっきり晴れてイベント日和

安土考古博物館内にあるカフェ、ムエールさんで寄ってっ亭の始まりです。

安土といえば信長、メニューは信長コーヒーセットです


小豆におだんごや金平糖、そして信長をイメージした金箔で飾ったコーヒー

とっても贅沢なセットです

参加してくださったのは、コミュニティセンターのスタッフさんやボランティア団体のかたなど、福祉に関心があるかたたち。自己紹介のあと、さっそくゲストの林さんのお話をうかがいます。

林さんは滋賀県社会就労事業振興センターに勤務。障がいのある人の働き方をいろんな角度から考えています。
心に残ったのは、障がい者というのは、その人がなんらかの病気になったから、ということではなく、
その人にとって社会が障害である、と感じるのであれば障がい者。いままでの自分の考え方が大きく変わりました。
障がい者だから、一般の人だから、そんな区分けがなくなって、真っ平らの社会になればいいな、という考え方を
熱く語る林さん。心に響き、目からウロコが落ちるってこういうことなんだろうな、と感じたイベントでした。
林さん、どうもありがとうございました

京都新聞 湖灯塾で講演します
2011年01月17日
当センターの事務局長、土田滋男が京都新聞 湖灯塾で講演。演題は「NPOに夢を乗せて」―新しい公共を担うシニア世代―。入場無料、どなたでもご参加いただけます。
日時:平成23年1月29日(土) 午後1:30~
場所:京都新聞湖灯ホール(京都新聞滋賀本社湖東・湖北総局2階)
(近江八幡市出町381-9)
お問合せ:0748-33-3275(京都新聞湖灯ホール)
日時:平成23年1月29日(土) 午後1:30~
場所:京都新聞湖灯ホール(京都新聞滋賀本社湖東・湖北総局2階)
(近江八幡市出町381-9)
お問合せ:0748-33-3275(京都新聞湖灯ホール)
滋賀県民総あいさつ運動 標語募集
2011年01月17日
家庭、地域、学校などの人間関係やコミュニケーションの深まりを図るため、平成23年度「滋賀県民総あいさつ運動」に取り組む。この運動を盛り上げるため、啓発標語を募集。
募集期間:平成23年1月11日~2月28日
募集内容:「滋賀県民総あいさつ運動」を盛り上げる雰囲気にあふれる標語
応募資格:滋賀県在住または勤務・通学されているかた
応募方法:はがきまたは封書にて応募
はがき1枚に1作品を書いてください。
2作品以上の場合ははがき大の紙1枚に1作品を書き、まとめて封書で応募
はがき、封書には住所、氏名、年齢、職業(学生の場合は学校名、学年)を書いてください
審査など:滋賀県青少年育成県民会議において審査。
①小学生以下の部 ②中学・高校生の部 ③一般の部でそれぞれ最優秀作1点、優秀作3点、佳作5点を選ぶ。
審査結果は平成22年度末までに入賞者に直接知らせる。
入賞者には賞状と図書カードを贈る。
特選:図書カード1万円分 入選 図書カード5千円分 佳作 図書カード千円分
※入賞作品の著作権は滋賀県青少年育成県民会議に帰属する
※入賞作品は「滋賀県民総あいさつ運動」の啓発に使用する
応募先
〒520-0044 大津市京町4丁目3-28 滋賀県厚生会館内
滋賀県青少年育成県民会議事務局 tel 077-523-5484
募集期間:平成23年1月11日~2月28日
募集内容:「滋賀県民総あいさつ運動」を盛り上げる雰囲気にあふれる標語
応募資格:滋賀県在住または勤務・通学されているかた
応募方法:はがきまたは封書にて応募
はがき1枚に1作品を書いてください。
2作品以上の場合ははがき大の紙1枚に1作品を書き、まとめて封書で応募
はがき、封書には住所、氏名、年齢、職業(学生の場合は学校名、学年)を書いてください
審査など:滋賀県青少年育成県民会議において審査。
①小学生以下の部 ②中学・高校生の部 ③一般の部でそれぞれ最優秀作1点、優秀作3点、佳作5点を選ぶ。
審査結果は平成22年度末までに入賞者に直接知らせる。
入賞者には賞状と図書カードを贈る。
特選:図書カード1万円分 入選 図書カード5千円分 佳作 図書カード千円分
※入賞作品の著作権は滋賀県青少年育成県民会議に帰属する
※入賞作品は「滋賀県民総あいさつ運動」の啓発に使用する
応募先
〒520-0044 大津市京町4丁目3-28 滋賀県厚生会館内
滋賀県青少年育成県民会議事務局 tel 077-523-5484