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Posted by 滋賀咲くブログ at

安土周遊 西の湖クルージング(近江八幡市)

2010年09月16日

安土の名所旧跡、西の湖をぐるっと一周、足元にある普段の安土の自然環境と文化遺産について、再発見してみませんか?

予定コース
(バスにて)市役所玄関前→奥石神社→教林坊→瓢箪山古墳→やすらぎホール(昼食)
西の湖クルージング→B&G海洋センター→市役所にて解散 ※天候により、一部コース変更の可能性あり

日時:平成22年10月23日(土) 8:30~16:00
集合場所:市役所玄関前 8:30受付 9:00出発
定員:30名(先着順)
持ち物:弁当、水筒、タオル、筆記用具
参加費:1700円(クルージング代、入館料、保険代含む)
お申込み、お問合せ:電話、ファックスにて
       電話 090-7485-5603 ファックス 0748-32-1317
三方よしの環境まちづくりを考える会(石井)
主催:三方よしの環境まちづくりを考える会
後援:水と緑の環境ネットワーク
  

Posted by ちゅうはちくん at 11:41Comments(0)お知らせ

ひこねを盛り上げ隊 小江戸実感劇団

2010年09月15日

彦根城築城400年祭を契機に活動を始めた市民いよるボランティア団体、ひこねを盛り上げ隊 小江戸実感劇団が、一緒に活動してくれるメンバーを募集中!
江戸時代の衣装を着たり、お客さんに衣装を楽しんでもらったりする活動です。
時代衣装を着たい人、着付けが得意な人、彦根を盛り上げたい人、大募集kao01  

Posted by ちゅうはちくん at 11:54Comments(0)ボランティア情報

スイスからのお客様

2010年09月15日

今、我が家では日本語と英語、たまにポルトガル語とフランス語が飛び交っておりますiconN08
というのは・・・

八幡堀周辺で開催されるビエンナーレ。この街中アートのイベントに出展する作家さんご夫婦が、なんと我が家にホームステイされているんです。

ご主人はスイス人。その地理的条件のため、英語、フランス語、イタリア語、フランス語を自由にあやつり、奥様がブラジル人ということでポルトガル語までマスターしちゃった天才です!
奥様はフランス語とポルトガル語を話されるのですが、英語がちょっと難しいため、私との会話はご主人の通訳か、たま~に私が学生時代にかじったさびついたフランス語かポルトガル語でカタコトで話すか、ですicon11

でも、ほんとにフレンドリーで、今まであったどの外国人より気遣いのある方たち。
日曜日にはタコ焼き&イタリアンパーティで盛り上がりましたicon14
18日からスタートするビエンナーレ。世界中からやってきた素敵な作家さんたちの作品を身近に感じるチャンス。美術館で堅苦しく鑑賞するアートとは一味ちがった美術展になりそうですねface01  

Posted by ちゅうはちくん at 11:44Comments(0)スタッフ日記

映画「君が踊る夏」

2010年09月13日

よさこい江州:愛翔の主宰者としては見ておかないと、、、、
というわけで、見てきました。滋賀県では1か所しか上映していなくて草津のイオンモールまで行ってきました。
キャストは
溝端淳平、木南晴夏、五十嵐隼士、大森絢音、宮崎美子、高島礼子ですが、、、
溝端淳平演じる新平のまとい振り(旗振り)はわがチームの小旗演舞の参考になりそうです。

ストーリーはまだ見ていない人のために書きませんが、、、、最近は北海道札幌のよさこいソーランが有名ですが、土佐の高知が本場です。しかもかなり札幌と違うのですが、、、、
その違いが映画でもよく出ています。

演舞しているのは高知でもトップのよさこいチーム「ほにゃ」ですから見応え充分です(*^_^*)

ついでに、私のチーム「よさこい江州:愛翔」があっぱれ祭りで演じた今年2010年のテーマ曲「よさこい幻舞」動画が主催者からアップされています。
http://www.youtube.com/watch?v=BH0rhFo4qeo

  


Posted by ちゅうはちくん at 12:14Comments(0)スタッフ日記

はちどりの会主催!子どもの医療勉強会(東近江市)

2010年09月10日

ふとした記事で発見した『子どもの医療勉強会』。主催は近江八幡市内の主婦の方々で結成される、はちどりの会。
今までありそうで見かけなかったイベント名と八幡市内の団体さんであることに
ひきつけられ、さっそく取材にicon16

場所は東近江市にある愛東図書館。現役の救命救急士さんを呼んで勉強会が始まりました。
司会ははちどりの会代表のくにしさん。
和やかなムードで話が進みます。




『はちどりの会』は結成2年目。大がかりな治療は個人ではできないけど、ちょっとしたけがや病気に対して、なにか小さなことから始めて看護力をあげていけないか、そんな目的でつくられました。活動は年4回、春夏秋冬、季節ごとにありそうなトラブルを中心に、すぐ実践できる情報を伝えています。会の名前は南アメリカの先住民に伝わるこんなお話からヒントを得て決められました。

“森が燃えていました。森の生き物はわれ先にと逃げて行きました。

でもハチドリだけはいったりきたり、くちばしで水のしずくを一滴ずつ運んでは火の上に落としています。

動物たちはそれを見て
「そんなことをしていったい何になるんだ」といって笑います。

はちどちはこう答えました。

「私は、私にできることをしているだけ」”

さてさて、勉強会に話を戻しましょう。
といっても、いきなり講習会に入るのではなく、まずはみんながざっくばらんに話せるように、まずは自己紹介から。
「1分間で自己紹介してくださ~い、本名、旧姓、ニックネーム、なんでもOKです(笑)」byくにしさん




若いお母さんから一人で参加のおばあちゃんまで、参加者はいろいろ。

こちらは赤ちゃん、お母さん、おばあちゃんの
3世代での参加iconN08




みなさん、普段疑問に思っていることをひとこと話しています。
「子どもが誤飲したとき、どうやって吐かせたらいい?」
「病院のどの科にいけばいい?」
「昔からいわれている民間治療って効くの?」
などなど、出てくる出てくる!
救命救急士さんも小さなお子さんのパパなので、みなさんと同じ目線でざっくばらんに勉強会は進みます。
実際、出血して血がとまらないときは何分くらい止血すればいいか、止血の際はひもがなければ身近にあるタオルを使えばよい、など自分でできる応急処置を教えてもらいました。
(おばあちゃんたちからは怒られるかもしれないけど)やけどのときにアロエをはっておけばよい、というのは科学的根拠がない、とのことでした。それより冷やさないといけないそうです。でも、うちでも母に大量にもらいました、アロエさん。「やけどとか傷にいいから!」・・・・。
看護というものが自分と離れた遠いものではなく、知識次第で小さなことでも立派に役立つんだ!と認識した、ほんとうに意味のある勉強会でした。











  

Posted by ちゅうはちくん at 15:21Comments(0)他市イベント取材