BIWAKOビエンナーレ2010第2弾
2010年09月27日
・・・さて、前回のビエンナーレの記事のつづきです
旧中村邸って、ご存知ですか?
今回のBIWAKOビエンナーレの会場の1つとして使われています。
なんでも江戸時代の建物で、200年ぐらい経っているとか
入口に立つブラジル人アーティスト、ファビアナさん。
古い建物は誰にも使われていなかったようで、作家さんたちが最初に入った時はクモの巣と蚊でいっぱいだったようです
でも、見事に素敵になっています。
畳の隙間には小石が敷き詰められ、不思議な空間を演出。
日本庭園を静かに鑑賞できます。
江戸時代もこんな感じだったのかな?
前述のファビアナさんと一緒に作品を発表されている、ご主人のミッシェルさんはスイス人。
映像アートを専門とされています。
この屋敷の持ち主が保存していたたくさんの本に感銘を受け、本を使って小さな屋敷を作りました。
そのミニマムな空間を映像に拡大して映し出します。
武士・中村氏はかなり読書家?
映像には、ペイントされた通りに屋敷がつくられていく様子が映し出されています。
う~ん!百聞は一見にしかず、たらたら説明してもわかりにくいと思います、ぜひビエンナーレへ足を運んでみてください
旧中村邸って、ご存知ですか?
今回のBIWAKOビエンナーレの会場の1つとして使われています。
なんでも江戸時代の建物で、200年ぐらい経っているとか
入口に立つブラジル人アーティスト、ファビアナさん。
古い建物は誰にも使われていなかったようで、作家さんたちが最初に入った時はクモの巣と蚊でいっぱいだったようです
でも、見事に素敵になっています。
畳の隙間には小石が敷き詰められ、不思議な空間を演出。
日本庭園を静かに鑑賞できます。
江戸時代もこんな感じだったのかな?
前述のファビアナさんと一緒に作品を発表されている、ご主人のミッシェルさんはスイス人。
映像アートを専門とされています。
この屋敷の持ち主が保存していたたくさんの本に感銘を受け、本を使って小さな屋敷を作りました。
そのミニマムな空間を映像に拡大して映し出します。
武士・中村氏はかなり読書家?
映像には、ペイントされた通りに屋敷がつくられていく様子が映し出されています。
う~ん!百聞は一見にしかず、たらたら説明してもわかりにくいと思います、ぜひビエンナーレへ足を運んでみてください
Posted by ちゅうはちくん at 14:06│Comments(0)
│八幡イベント取材