東近江地域体験ツアー
2009年02月15日
今日は2月1日に行ったマッチンぐぅ~パーティーの第二段、体験ツアーが行われました。
コースは2コースあり、私は近江八幡の八幡掘り沿いにあるギャラリーカフェをされているNPO法人エナジーフィールドさんから回るBコースに参加しました。
Bコースは芸術鑑賞や里山保全、国際交流といったゆったりとしたスケジュールでとても楽しく一日を過ごすことができました。
はじめの「NPO法人エナジーフィールド」は、
町屋を利用してアートギャラリーの展示を行う活動を主体的に行っています。今回は、そこでアート体験をしました。障子に好きな色の水で溶かしてある和紙を投げつける…というものでした。どんな感じになるのか不安でしたが、面白いものができ、大変満足★幼稚園の子どもでも体験できるような簡単なものだったので、これからのイベントの参考になったという人もいました。
次に「河辺いきものの森」という団体にお邪魔しました。
パワーポイントで森の仕組みや団体の活動内容などを教えていただき、実際に森の中を歩きながら木の生態や動物たちの動き、植物の名称などたくさん教えて頂きました。森の自然を野放しにするのも自然保護であるが、どのような木を残していきたいのかによって切るものと切らないものに選別するのも大切な森保全だというお話しを聞き、とても関心しました。森の保全といえば人が手を入れてはいけない…と思いがちですが、そうではなく必要な木を残していくためには、やはり少なからず人が手を加えていく必要があるそうです。
3つめに「八日市日本語教室 ボランティア・グループ」に参加しました。
この団体は、ボランティアで日本語を海外の方に教える団体で、特に日本語以外が話せるという人は少なく、殆どが日本語しか話せない方ばかりが講師を務めているそうです。実際、日本で生活する場合に日本語で話すので外国語を知っている人が講師をする必要性もなく、より早くなじんでもらうためには日本語で話す習慣をつけることが必要だとお聞きしました。
最後に近江八幡の人権センターにAコース&Bコースの参加者が集まり、体験したことの発表会を行いました。簡単に自分が体験したことを相手のコースに説明し、情報の共有を行いました。
Aコースはカポエイラに始まり、ヨシ刈、芸術鑑賞と肉体的にハードな内容だったようで、皆さんお疲れの様子でした。多くの若者が参加していたので、ジャンルの違った団体活動を体験することによって新たな発想ややりたい事ができたという人もあり、楽しいひと時となりました。
コースは2コースあり、私は近江八幡の八幡掘り沿いにあるギャラリーカフェをされているNPO法人エナジーフィールドさんから回るBコースに参加しました。
Bコースは芸術鑑賞や里山保全、国際交流といったゆったりとしたスケジュールでとても楽しく一日を過ごすことができました。
はじめの「NPO法人エナジーフィールド」は、
町屋を利用してアートギャラリーの展示を行う活動を主体的に行っています。今回は、そこでアート体験をしました。障子に好きな色の水で溶かしてある和紙を投げつける…というものでした。どんな感じになるのか不安でしたが、面白いものができ、大変満足★幼稚園の子どもでも体験できるような簡単なものだったので、これからのイベントの参考になったという人もいました。
次に「河辺いきものの森」という団体にお邪魔しました。
パワーポイントで森の仕組みや団体の活動内容などを教えていただき、実際に森の中を歩きながら木の生態や動物たちの動き、植物の名称などたくさん教えて頂きました。森の自然を野放しにするのも自然保護であるが、どのような木を残していきたいのかによって切るものと切らないものに選別するのも大切な森保全だというお話しを聞き、とても関心しました。森の保全といえば人が手を入れてはいけない…と思いがちですが、そうではなく必要な木を残していくためには、やはり少なからず人が手を加えていく必要があるそうです。
3つめに「八日市日本語教室 ボランティア・グループ」に参加しました。
この団体は、ボランティアで日本語を海外の方に教える団体で、特に日本語以外が話せるという人は少なく、殆どが日本語しか話せない方ばかりが講師を務めているそうです。実際、日本で生活する場合に日本語で話すので外国語を知っている人が講師をする必要性もなく、より早くなじんでもらうためには日本語で話す習慣をつけることが必要だとお聞きしました。
最後に近江八幡の人権センターにAコース&Bコースの参加者が集まり、体験したことの発表会を行いました。簡単に自分が体験したことを相手のコースに説明し、情報の共有を行いました。
Aコースはカポエイラに始まり、ヨシ刈、芸術鑑賞と肉体的にハードな内容だったようで、皆さんお疲れの様子でした。多くの若者が参加していたので、ジャンルの違った団体活動を体験することによって新たな発想ややりたい事ができたという人もあり、楽しいひと時となりました。
Posted by ちゅうはちくん at 18:28│Comments(0)
│八幡イベント取材