近江・朝宮茶を知る 茶園・お茶工場ゆるゆる見学ツアー
2011年06月27日
朝宮茶のお茶っぱたちがすくすく育った大地と、お茶の間に届けられるまでのお茶の変身ぶりをナマでご覧下さい。感動モノです!
実施日 平成23年7月5日、6日、7日、8日(先着順)
行 程 集合、出発 11:00 → 茶園散策(約60分) → 茶園でランチ(12時~13時30分) 下山
→ 荒茶工場見学 14時30分 → 農家で朝宮茶を味わう(15時) → 解散 (16時)
*雨天や前日の悪天候により茶園内が散策に適さない状況(急斜面で滑りやすくなっているな ど)の場合は中止とします。当日8時30分までに催行決定の連絡を致しますのでご了承くださ い。
集合場所 大谷園 駐車場は2か所。(①大谷園 ②そば屋 「作美さん」奥の広場)
服 装 必ずウォーキングシューズ、帽子の着用を!散策時用に各自水等をご持参ください。
お問い合わせ・お申込み
主催:~近江の味・お茶を大切にしたい~「和茶庵」(お茶担当:日本茶インストラクター 大谷)
農繁期は留守が多いため、恐れ入りますがお名前・ご住所・連絡先をご記入の上、FAXかメールにてお願いいたします。後ほど、確認の連絡をさせていただきます。
FAX 077-546-3672 mail gyokuen@maia.eonet.ne.jp
《ツアー協力お茶農家》 〒529-1843 滋賀県甲賀市信楽町宮尻119 大谷園
ワンデイシェフレストラン
2011年06月27日
それは、毎日シェフが変わるお店のこと。
「食」を通して地域のコミュニティ構築をしていく、素敵なお店
なんです。
『近江八幡NPO活動促進助成金』に採択されました「ワンデイズネットワーク」さんは、この「ワンデイシェフ」のお店を立ち上げるべく、準備に励まれています。
9月に近江八幡にあります「倖屋」にて、スタート予定

三重から全国に発祥しております、この仕組み。
滋賀では近江八幡が初の導入となります。
しかも、加盟店(レストラン)が人材を募集するのではなく、「ワンデイズネットワーク事務局滋賀湖東支部」が登録者を集め、レストランとシェフを結びつけるという、新たな試みでもあります。
今回は、説明会が「倖屋」にてあるとのことで、取材に伺いました。
しかもなにやら普通の説明会ではなく、実際にシェフが作ったランチ付きとのこと。
楽しみ

説明会の前に「倖屋」さんに伺うと、皆さんあわただしく準備をされていました。

器が並べられ、ランチが盛りつけられていきます。
ランチが出来上がるまで、ワンデイシェフ本部の海山さんがパワーポイントを用いて行ってくださっていました。
ワンデイシェフとは何か?
理念、キーワード、シェフの基本ルール、実際にランチを担当する流れ、今後の「倖屋」の動きなどを、中心に、1時間弱ほどの説明がありました。
その後、「和茶庵」さんのランチをいただきながら、質疑応答などをされていました。
今回の説明会の参加者のほとんどが、シェフ希望者とのこと。
実際にランチが出てくる説明会は、「イメージがわきやすかった」と好評でした。
おっと
今回のランチはこれです。

メニューはこれ。(ちょっと見ずらいですね、すみません)

すべてが手作りのものばかり!とても手が込んでいます☆
そして今日は特別に、手打ちのおそばがついておりました!
これがめっちゃ美味です。
ここではこんなサプライズもあるんですね

実はここ、ガラス張りのそば打ちどころもあるんです。
今日もそこで手打ちの麺を打って下さっていました。
(写真も撮らせていただいたのですが、ガラス張りなのでうまくとれず・・・残念です)
今回の説明会、定員20名を超える応募があり、ランチなしの説明会も急きょ開かれる程の人気なのです。
皆さん、何かしたいとの思いを抱えいらっしゃるようで、「こんなことが出来るんですね!」「目から鱗です」などの声が事務局に寄せられたそうです。
皆さんの「何かしたい」の実現の一歩になったら素敵ですね
ワンデイシェフのランチ付き説明会は、次回は7月13日(水)開催予定です。
(午前11時30分~ 参加費 800円 《ランチ代金》)
お問い合わせ:手組手倶(てくてく)内 ワンデイズネットワーク事務局
近江八幡市中村町32-4 TEL 0748-32-1868 Mail 1days-net@mail.goo.ne.jp 興味のある方、ぜひご参加してみてください
今回お邪魔させていただいて、『食の力』の素晴らしさを改めて感じました。
参加者の20名は、ランチをいただくとき、ほとんど知らない人同士で席を囲んでいました。
にも関わらず、皆さんとっても会話が弾み、和やかなランチの時間を過ごされていました
ワンデイシェフとコミュニティの構築。
言葉だけ聞くと結びつかないようなものかもしれません。
しかし、「食」は、人と人とを結びつけるコミュニケーションとしての役割も大きいもの。
「食」には、人を結びつけ、元気にさせ、つながりを生む・・・可能性のあるものだと
改めて感じさせられました。
今後のワンデイシェフさんの動きも気になりますね
「食」を通して地域のコミュニティ構築をしていく、素敵なお店

『近江八幡NPO活動促進助成金』に採択されました「ワンデイズネットワーク」さんは、この「ワンデイシェフ」のお店を立ち上げるべく、準備に励まれています。
9月に近江八幡にあります「倖屋」にて、スタート予定


三重から全国に発祥しております、この仕組み。
滋賀では近江八幡が初の導入となります。
しかも、加盟店(レストラン)が人材を募集するのではなく、「ワンデイズネットワーク事務局滋賀湖東支部」が登録者を集め、レストランとシェフを結びつけるという、新たな試みでもあります。
今回は、説明会が「倖屋」にてあるとのことで、取材に伺いました。
しかもなにやら普通の説明会ではなく、実際にシェフが作ったランチ付きとのこと。
楽しみ


説明会の前に「倖屋」さんに伺うと、皆さんあわただしく準備をされていました。

器が並べられ、ランチが盛りつけられていきます。

ワンデイシェフとは何か?
理念、キーワード、シェフの基本ルール、実際にランチを担当する流れ、今後の「倖屋」の動きなどを、中心に、1時間弱ほどの説明がありました。
その後、「和茶庵」さんのランチをいただきながら、質疑応答などをされていました。
今回の説明会の参加者のほとんどが、シェフ希望者とのこと。
実際にランチが出てくる説明会は、「イメージがわきやすかった」と好評でした。
おっと

今回のランチはこれです。

メニューはこれ。(ちょっと見ずらいですね、すみません)

すべてが手作りのものばかり!とても手が込んでいます☆
そして今日は特別に、手打ちのおそばがついておりました!
これがめっちゃ美味です。
ここではこんなサプライズもあるんですね


実はここ、ガラス張りのそば打ちどころもあるんです。
今日もそこで手打ちの麺を打って下さっていました。
(写真も撮らせていただいたのですが、ガラス張りなのでうまくとれず・・・残念です)
今回の説明会、定員20名を超える応募があり、ランチなしの説明会も急きょ開かれる程の人気なのです。
皆さん、何かしたいとの思いを抱えいらっしゃるようで、「こんなことが出来るんですね!」「目から鱗です」などの声が事務局に寄せられたそうです。
皆さんの「何かしたい」の実現の一歩になったら素敵ですね

ワンデイシェフのランチ付き説明会は、次回は7月13日(水)開催予定です。
(午前11時30分~ 参加費 800円 《ランチ代金》)
お問い合わせ:手組手倶(てくてく)内 ワンデイズネットワーク事務局
近江八幡市中村町32-4 TEL 0748-32-1868 Mail 1days-net@mail.goo.ne.jp 興味のある方、ぜひご参加してみてください

今回お邪魔させていただいて、『食の力』の素晴らしさを改めて感じました。
参加者の20名は、ランチをいただくとき、ほとんど知らない人同士で席を囲んでいました。
にも関わらず、皆さんとっても会話が弾み、和やかなランチの時間を過ごされていました

ワンデイシェフとコミュニティの構築。
言葉だけ聞くと結びつかないようなものかもしれません。
しかし、「食」は、人と人とを結びつけるコミュニケーションとしての役割も大きいもの。
「食」には、人を結びつけ、元気にさせ、つながりを生む・・・可能性のあるものだと
改めて感じさせられました。
今後のワンデイシェフさんの動きも気になりますね
