第6回おやじ連作品展示会
2012年01月06日

近江八幡図書館で開催されているおやじ連作品展示会を取材してきました。


階段前にはいろいろな市民団体のブースがしつらえられていました。
近江八幡おやじ連は市内在住の定年退職者の集まりです。八幡山の里山整備や、白鳥川の桜並木や琵琶湖の湖畔整備などの活動、そして近辺の里山歩きの催しなど様々な市民活動のグループがあります。

2階のホール前にも所狭しと作品が展示されています。


絵画や切り絵の作品。


山歩きの際に拾い集めた古木を使った作品です。

ホールに入ると、壁にもテーブルにも力作が展示されています。
今回は「一人じゃない!仲間といっしょ!」の作品をメインに展示されています。
これからの高齢化社会は一人より二人、三人と多くの仲間と一緒に楽しく過ごす。
これが「おやじ連」の取り組みだそうです。

干支をモチーフにした展示。

これはお見事!爪楊枝で作られた家です。
細かいところまで手が込んでいて、とてもきれいです。

3.11を忘れないよう、また早い復旧・復興を願い左手で描かれた絵手紙。

山歩きの記録。写真が充実しています。


陶芸の作品。

子ども達の「考え方」を育てる装置、ピタゴラスイッチ。
動いているところを見てみたい!!


たくさんのリース。かなり大きいものもあって迫力があります。


会場を出ると、奥の方にぼんぼりが並んでいます。
「白鳥川の景観を良くする会」の方の手づくりの桜ぼんぼり。
春になれば桜並木に吊り下げられ、目を楽しませてくれることでしょう。

おやじ連作品展は1月28日(土)までの10時から17時まで、近江八幡図書館2階ホールで開催されています。
おやじ連は仲間を募集しています。一緒に楽しめる仲間をぜひ見つけてください!
Posted by ちゅうはちくん at 17:19│Comments(0)
│八幡イベント取材