第9回「生ごみリサイクル学習会」
2009年11月09日
エコ、環境、地球温暖化。これらの言葉を聞かない日がないくらいです。でも具体的にはどうすれば?この疑問のヒントになるのが今回の「生ごみリサイクル」。でも、生ごみ処理機って高いからなぁ、と思われている方、必見です。なんとダンボール箱と腐葉土と米ヌカ、これだけで生ごみが肥料に変身してしまうんです。
中心となってお話しくださったのは、市民・生ごみプロジェクトの吉田さんと森井さん。会議には初めての人、経験者合わせて20人以上もの市民の方々が参加され、熱心に意見を交換されました。「虫をわかせないためにはどうするのか」「なかなか発酵しないがコツはあるのか」など、実践に即した意見がとても参考になりました。成功のポイントは、まず水分。多すぎても少なすぎてもうまく発酵せず、堆肥を清潔に保つ鍵もここにあるようです。そして生ごみは細かく刻みます。さらに、とにかく丁寧に混ぜること!手もみが効果アリ、とのことです。発酵すると土の温度が60℃にもなるというから不思議♪自分で発酵させた堆肥はとても愛着がわくと、参加者の皆さんはとても楽しそうでした。でも、実際ニオイは本当に大丈夫?と半信半疑の私の前に、実際の手作り堆肥が渡されました。袋をあけると・・・!全然においませんでした。ちなみに手作り堆肥は機械で作られたものより成分が上質とのこと。この機会に生ごみリサイクル、始めてみませんか?
中心となってお話しくださったのは、市民・生ごみプロジェクトの吉田さんと森井さん。会議には初めての人、経験者合わせて20人以上もの市民の方々が参加され、熱心に意見を交換されました。「虫をわかせないためにはどうするのか」「なかなか発酵しないがコツはあるのか」など、実践に即した意見がとても参考になりました。成功のポイントは、まず水分。多すぎても少なすぎてもうまく発酵せず、堆肥を清潔に保つ鍵もここにあるようです。そして生ごみは細かく刻みます。さらに、とにかく丁寧に混ぜること!手もみが効果アリ、とのことです。発酵すると土の温度が60℃にもなるというから不思議♪自分で発酵させた堆肥はとても愛着がわくと、参加者の皆さんはとても楽しそうでした。でも、実際ニオイは本当に大丈夫?と半信半疑の私の前に、実際の手作り堆肥が渡されました。袋をあけると・・・!全然においませんでした。ちなみに手作り堆肥は機械で作られたものより成分が上質とのこと。この機会に生ごみリサイクル、始めてみませんか?
Posted by ちゅうはちくん at 21:24│Comments(0)
│八幡イベント取材