ヴォーリズサロン
2009年07月25日
7月25日、ヴォーリズ建築である旧八幡郵便局の隣にある酒遊館で行われたヴォーリズサロンの講演会に参加してきました。
ヴォーリズサロンは、ヴォーリズが私たちに残し語りかけるものを、後世に伝えていくことを目的として行われているそうです。
今回は「ヴォーリズ精神とは」というお話で、講師は近江兄弟社の学園長に勤めたこともあるヴォーリズ研究者、奥村直彦さんでした。特に「ヴォーリズは単なる建築家ではなく、神の執事として建築を建て、建築を神に捧げていた。」という言葉が強く印象に残っており、建築をすることで社会に貢献し、キリスト教を広めるというヴォーリズの精神はとても素晴らしいものだと思いました。
まだまだヴォーリズを通して学べるものは多くあることが、今回の講演でわかったので次回のヴォーリズサロンも参加してみたいです。
ヴォーリズサロンは、ヴォーリズが私たちに残し語りかけるものを、後世に伝えていくことを目的として行われているそうです。
今回は「ヴォーリズ精神とは」というお話で、講師は近江兄弟社の学園長に勤めたこともあるヴォーリズ研究者、奥村直彦さんでした。特に「ヴォーリズは単なる建築家ではなく、神の執事として建築を建て、建築を神に捧げていた。」という言葉が強く印象に残っており、建築をすることで社会に貢献し、キリスト教を広めるというヴォーリズの精神はとても素晴らしいものだと思いました。
まだまだヴォーリズを通して学べるものは多くあることが、今回の講演でわかったので次回のヴォーリズサロンも参加してみたいです。
(一貴)
Posted by ちゅうはちくん at 23:22│Comments(0)
│八幡イベント取材