きりこワークショップ in 近江八幡
2011年07月12日
マルチメディアセンターで「きりこワークショップ」を開催しました。
きりことは、宮城県北東部、漁業や水産加工が盛んな南三陸周辺地域で
家々の神棚に飾られている切り紙のことです。
江戸中期からの伝統で、海の仕事の安全と大漁を願い、
白い半紙を二つ折にして魚や七福神、宝船など縁起物の図柄を
切り透かしてつくるもの。
震災から4カ月が経ちますが、今回の東日本大震災で被害にあわれた
南三陸町への応援の気持ちをかたちにしようと開催しました。

まずは、被災地の様子を映像で鑑賞し、きりこについての説明を受けました。

切り紙なので、当初は簡単にできるものと思っていましたが、
いざ切り始めてみると、これがなかなか難しい・・・。
イメージは出来てても、作ってみると切り抜いてしまったり、
またイメージとは違うものができてました。

ご参加いただいた方々も、黙々と作業に打ち込みます。


中には、「むずかしい」「見本があるとやりやすい」などのご意見もでていましたが、
みなさん想像力豊かですね~。
2時間程の作業時間があっという間に過ぎてしまい、素晴らしい作品がたくさんできましたよ。








とても個性的な作品が多く、センスのない私にはうらやましい限りです(笑)
本日できあがった作品は、しばらく当センターでお預かりし、八幡堀まつりなどで
展示させていただきます。
きりことは、宮城県北東部、漁業や水産加工が盛んな南三陸周辺地域で
家々の神棚に飾られている切り紙のことです。
江戸中期からの伝統で、海の仕事の安全と大漁を願い、
白い半紙を二つ折にして魚や七福神、宝船など縁起物の図柄を
切り透かしてつくるもの。
震災から4カ月が経ちますが、今回の東日本大震災で被害にあわれた
南三陸町への応援の気持ちをかたちにしようと開催しました。


まずは、被災地の様子を映像で鑑賞し、きりこについての説明を受けました。

切り紙なので、当初は簡単にできるものと思っていましたが、
いざ切り始めてみると、これがなかなか難しい・・・。
イメージは出来てても、作ってみると切り抜いてしまったり、
またイメージとは違うものができてました。

ご参加いただいた方々も、黙々と作業に打ち込みます。




中には、「むずかしい」「見本があるとやりやすい」などのご意見もでていましたが、
みなさん想像力豊かですね~。
2時間程の作業時間があっという間に過ぎてしまい、素晴らしい作品がたくさんできましたよ。















とても個性的な作品が多く、センスのない私にはうらやましい限りです(笑)
本日できあがった作品は、しばらく当センターでお預かりし、八幡堀まつりなどで
展示させていただきます。