左義長まつり(近江八幡市)
2011年01月12日
湖国に春を呼ぶ奇祭、左義長まつり。無形民俗文化財。
もともと安土城下でおこなわれていて、城主だった織田信長も踊り出たと伝えられています。
信長亡き後、八幡山城下に移住してきた人々が安土で行われていた左義長まつりを始めたことが起源とも伝えられています。町内の人々の手作りによって約2ヵ月間もかけて作った、その年の干支にちなんだ山車は、穀物(大豆など)や海産物(昆布やするめなど)といった食物が素材として使われています。山車の担ぎ手は踊り子と呼ばれ、化粧をするなどして派手ないでたちでのぞみます。
日時:平成23年3月12日(土)、13日(日)
場所:日牟禮八幡宮および市内各地
もともと安土城下でおこなわれていて、城主だった織田信長も踊り出たと伝えられています。
信長亡き後、八幡山城下に移住してきた人々が安土で行われていた左義長まつりを始めたことが起源とも伝えられています。町内の人々の手作りによって約2ヵ月間もかけて作った、その年の干支にちなんだ山車は、穀物(大豆など)や海産物(昆布やするめなど)といった食物が素材として使われています。山車の担ぎ手は踊り子と呼ばれ、化粧をするなどして派手ないでたちでのぞみます。
日時:平成23年3月12日(土)、13日(日)
場所:日牟禮八幡宮および市内各地
Posted by ちゅうはちくん at 14:02│Comments(0)
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