NPOの簿記会計講座
1月21日(金)午後1時から「NPOの簿記会計講座」が開催されました。
この講座は、正規の簿記の報告書を作成する講座です。
講師は当センターの事務局長の土田滋男氏
この時期は年度末ということで、簿記会計を必要としている人が多く、満員となりました
受講された方も、真剣にメモをとり、聞き入っていました。
「損益計算書は、一定期間の数字を見るもので、貸借対照表は今の状況をみるものです」
との説明に、
「今の状態を見るのに、どうして、毎月の記録を合計していくのですか?」との質問。
「毎月の状態を比較していくことで、経営の状況を分析し把握します」とのこと。
私も経理を担当させていただいているのですが、「あっ、そうなんや」ということがあり、一緒に勉強させていただきました。
あいまに質問をはさみながら、3時間の講座はあっという間に過ぎました!
簿記講座ってボリュームがあります
団体ごとに、組織体系、経理処理が異なるため、講義の後も質問がたくさん寄せられました。
受講して下さった皆様、ありがとうございました。
ぜひ、今後の活動にお役立て下さい☆
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