西の湖園地で実施されたヨシ焼きに参加してきました。
1月の西の湖勉強会でお世話になった市民自然観察会さん主催です。
少しづつあちこちに火を放ち、パチパチと音を立てながら燃えひろがります。
焼けたヨシが舞い上がり、離れたところに立っていても炎の勢いに圧倒され顔が熱くなります。
スタッフ、見学者合わせて18名が見守る中でしたが、だんだん雨がひどくなってきて、次第に燃え広がらなくなりました。
市民自然観察会の西﨑さんは「天気がよく風が吹いていたら、ものすごい勢いで燃えるんですよ」とお話しされていました。
春の訪れを告げるヨシ焼きの最後、焼芋が振る舞われました。
とろっとろで甘くて本当に美味しかったです。ご馳走さまでした(●´ω`●)
燃えた後のヨシ原には早くも新芽が顔を出していて、西の湖園地の桜も咲き始め、これから外で過ごすことが気持ちのいい時期となりますね。
新型コロナウィルス感染症に気をつけながら、春を楽しみたいですね