影絵のワークショップin沖島
10月16、17日と2日間にわたっておこなわれた影絵ワークショップ。
沖島の子どもだけでなく、島外からの参加もあり、とってもにぎやかです。
バリ島で活躍するウロツテノヤコさんことコヤノテツロウさんを含め、3人の講師を迎えてはじまりました。
受付はバリっぽいデザインの布で飾られ、雰囲気満点
その前に・・・。
腹が減ってはいくさはできぬ、沖島漁協さんが作った沖島の味がつまったお弁当をみんなでいただきます。
今回のこのイベントは、地域をアートで元気にすることを軸にする活動を支援するアサヒAAF学校の助成のもとで行われました。写真はアサヒAAF学校事務局のかたのごあいさつ。
おなかもいっぱいになったら、さっそくワークショップ。
沖島をイメージした影絵をつくるために、なんでもいいから絵を描いてみて!というお題に子どもたちも真剣です。
沖島って何がいる?猫?魚?
いろんなイメージをふくらませていきます。
絵がかけたらチョキチョキと紙を切っていきます。
「どうやって切るの?」「教えるから自分でやってみな~」という調子で楽しく行程が進みます。
細かく部品をつくっている器用な子も!
途中で芋ようかんとコーヒーでブレイクタイム。
コーヒーはバリから持ってこられた粉コーヒー。香ばしくて味わい深い!
時間も終わりに近づき、だんだんとみんな、仕上がってきました。
鳥や魚、猫、架空の沖島ライオンなんかもいます。ちなみに鳥は翼が動きます。
できあがったら、スクリーンに映してみたい!ということで早速キャラクターを紹介。
みんなが作った作品でストーリーを考えて、翌日発表ですさぁ、どんな発表になるでしょうか!?
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